Taste of INK 

別に美しい過去なんて物が存在したわけではない
しかし、
あらゆる喪失の中にそれが生じ続ける事は恐らく
事実の中の一つだろう、
人が生きながらに過去を生じさせている以上、
人間は何らかの美しさを産み続けることを自動化された生き物であるとも言える。

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