昨日は
1、個人の時代は終わった
についてお話しして

「個人」よりは「集落」
の方がいいよねというお話しだったともいます。

そうなった時に
本日のテーマ
2、あやかり術
知っていた方がいんじゃない？

というお話をしていきたいと思います。

あやかれない人は
正直集落を作るのは難しい

「あやかる」
と聞くとなんだか

悪く聞こえますよね？
あいつ、コネ使いやがって
あいつ、何もしてないくせに
あいつ、おんぶに抱っこじゃん

なんて言葉が聞こえてきそうですが

そうではないです。

確かに「あやかる」となると
その人はもちろん得をします。

じゃー力を貸す人方
得をしないのか？

そうではありません
そもそも、力を貸す側も人間です。

ましてや本物の成功者ともあれば
沢山の人をみて来ているわけですから
「力だけ貸してくれ」

なんて人には「力を貸す訳ありません」

そんなんです。
ここが重要なんです。

『力を貸す側も人間』
自分にも利益があるほうが
力を貸してくれると言うことです。

例えば
数万人のフォロワーがいる
インスタの人「成功者」がいたとしましょう。

そこにまだ
数百人ほどのフォロワーの
インスタの人「平凡な人」がいたとします。

数百人にしか満たない「平凡な人」が
力を貸してくださいといった時に

数万人のフォロワーがいる
「成功者」が

この人、
礼儀もいいし、面白いことやってるから
力を貸してあげよう

と思い力を貸したとします。

すると
「平凡な人は」
礼儀正しく、面白いことやっていたので
「成功者の人脈」のおかげで
数万人のフォロワーが増え
「成功者」になったとします

ここで得したのは
最初「平凡な人」ただ一人
と思われがちですが

この「平凡な人」
自分をよくしてくれた「成功者」
の人を悪くいうわけありません。

さらにそこで
この「平凡な人から」
「成功者」になった人は

私に力を貸してくださった
「成功者さん」
凄かった
優しかった
器が大きかった
すごく学べた

と新たな人脈に
「口コミ」を広げていくわけです。

そうなると
もともと「成功者」だった人は
もっともっと「大成功者」
となるわけです。

そうです。
勘の言い方はお気づきでしょう。

「あやかる術」とは
自分だけの利益を考えるのではなく
相手に利益を待たらせるよように

振る舞い
思考し
行動できる人

要はよく聞く
「 win win」を作れる人のことをいうのです。

力を貸す人
力を借りる人

あやかる人
あやかられる人

共に「 win win」という
意識を持ち引かれる

これを「引き寄せの法則」
と言ったりするわけですね。

是非ここを意識して
「あやかり術」意識してみては
と思います。

この情報が少しでも皆様の
お役に立てば僕は幸せです。

本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

明日は
3、暗い人はやっぱり損をする
についてお話ししていきたいと思います。