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プロはなぜプロ?②🤩

昨日は
努力についてお話ししましたが

今日は
2、プロってなんでプロなの?
についてお話ししていきたいと思います。

いきなりですが
僕のお話を少しします。
決して自慢話ではなく

だけど自分の体験談を述べた方が
説得力が増すと思ったので

悪魔で例えとして
お話しさせていただきたいと思います。

僕には特技があります。
宴会の席や
ちょっとした会議等の
司会進行や挨拶

どんなにとっさに言われても
卒なくこなします。

これは、
情報の要所をかいつまみ
締めの言葉というのが
僕の中に染み付いているからです。

これはどうやって身につけたか
決して「才能」「センス」
というわけではありません。

そして、もともと
できていたわけでもありません。

僕はかれこれ
インプットそして、アウトプットをする
というのを続けていくうちに

情報を収集し
相手にどのように伝えたら
響き、伝わるか

伝わらなくても
どうやったら「心に残るか」を
意識しながら

インスタを始める前から
常にやってきたからです。

僕の仕事、理学療法士には
「インフォームドコンセント」
という言葉があります。

これは
医療行為を行う上で
相手が納得した上で医療行為を提供する

裏を返せば
医療行為を提供する上で、患者様が納得
していないことはしてはいけないのです。

僕にはこの環境もあり
いつだって、新しい患者様と
対峙する場面があり

その場は常に
知識量とその知識をまとめ
まとめたものを納得していただく
ということが、求められます。

求められできなかったからこそ
「努力し」「準備し」「思考し」
「行動し」「失敗し」「再度挑戦」

してきました。
その副産物が、司会や進行、挨拶
という思わぬところで「能力」として
備わったわけです。

そうなんです。
プロというのは
いつでも、「その能力を発揮できるよう」

「日頃から努力し、準備しているからこそ」
「プロなんです」

プロの凄いところはここです。
いつ、何時、何があっても

相手が求めたときに
「能力を発揮」できるように
「努力し準備」しているからプロなんです。

そして、それを「極めれば」
やってくるのが「応用編」です。

発揮する場所や相手が変わるだけで
使うものは

「知識」「情報をまとめる」「伝える」

これにおいては
なんら変わりありません。

必ず「応用編」はやってくるし
そしてその「能力」は「応用」が
できるようになります。

この
「応用」=「転用」
が上手なのもまたプロだと
僕は思っています。

皆さんも必ず
「能力」を持ち合わせているはず
考え方を変えるだけです。

「応用編」は必ずそこに
転がっています。

是非「応用」して欲しい
そこがあなたをプロの高みへの
導く一つの鍵だと思います。

僕のお話しばかりして
すいませんでした。

不快に思われたら
申し訳ありません。

僕もまだまだ
プロなんておこがましいので
今後も精進に精進を重ね
「準備という努力」を
行っていきたいと思います。

この情報が少しでも
皆様のお役に立てば僕は幸せです。

本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

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