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【その肉ほんとに大丈夫?】気軽に食べれない食用肉の正体

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「霜降り」とか「A5]という言葉に振り回されている人は病気になる。わざわざ病気になる食べ物を用意されて、それがブランドだと思い込み、食べている人は人生は病院生活が増える。
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食べてはいけない肉を真面目に知って避ける

がんを患うと、これまで肉や魚を好んで食べていた人も、玄米菜食にしなければならないと思い込むあまり、肉や魚を一切摂ることをやめてしまう人もいるようですが、肉を摂ること自体は問題がないどころか、体に栄養を与えるために必要なことです。 ここでの第一の問題はどんな肉を食べるかということです。   がん患者がいなかった先住民のほとんどが動物性のものを食べて非常に健康でした。動物性の食品のほうが栄養豊富なことは食品表示を見ても栄養学で考えても常識的なことです。 ただし現代の肉は、非常

■■はここから毎日入ってくる-それが腸を荒らす不調原因!アメリカ産牛・ブラジル産鶏肉を食べてはいけない理由

狂牛病が発端となって、アメリカ産の牛肉が危ないことが知られることになったが、のど元過ぎればなんとかで、騒ぎがいつの間にか忘れられると、アメリカ産の牛の輸入が再び増加の一途をたどっている。 ところが、アメリカ産の肉牛は想像を絶するエサを与えられてきた。 それはレンダリングプラントという動物に死骸をミンチや粉にした飼料です。 一種の共食いで、これが病気を生み出す一因であると指摘されています。 アメリカ人でこのことを知っている人は、アメリカ産の牛肉を口にしないのが常識となってい

少しだからいいでしょ?毎日少しずつ体内で変異する魔物が居る!一般販売のソーセージは添加物だらけ

ソーセージに代表される加工肉は、普通の食品以上に誤魔化しやすいところに問題があるといっていい。 例えば、スーパーやコンビニなどで一般的に売っているソーセージには、肉や塩などの他に、その添加物の多さ。 添加物の筆頭が・・・ ◆リン酸塩 ◆亜硝酸ナトリウム ◆増粘多糖類 ◆グルタミン酸ナトリウム(アミノ酸などと表示) ◆カゼイン(いわゆる乳タンパク) ◆コチニール また塩酸処理されているものもあるが もちろん食品表示はされていない。   これらの添加物は、発色を浴したり、

肉選びは「育てられ方」で判断する

野菜は「農薬」や「化学肥料」とった危険性に関するキーワードがわかりやすいので、野菜は気をつけて買っているという人が多いが、まだ何が危険なのか把握していない人が多いのが「肉」ではないだろうか?   食肉の場合、牛や豚、鶏といった生き物自体を食べることに問題があるわけではない。肉を食べて不健康になるなら古代人は病気になるし、長生きすることもない。動物性食品の場合、その飼育方法が問題なのである。 牛は一度飲みこんだ食物を再び口に戻して咀嚼する反芻動物でもあり、本来、牧草などの草食