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【10】いとおしいミャンマー

 こんにちは。ついに記念すべき第10回となりました。いやぁここまで来られましたのも皆様のおかげです。思いがけない人から「ブログ、見ていますよ!」なんて言われた日にゃ「え?私、流行りのブロガーとかになっちゃう感じ?ライターとか向いている?」という勘違いすっとこどっこいになってしまうからタチが悪い。今日はミャマーで出会ったおもしろ愉快なものをピックアップ。一緒に突っ込もうぜ!写真はミャンマー北部でイチャグエ(揚げパン)片手に無駄にテンションを上げている岸です。

言い方

 こちらよくホテルでお見かけする”掃除はいりません”とか起こさないで”のお札です。しかし、言い方がちょいきつめ。気持ちはわかる。でも言い方があるやん。みんな、平和に行こうぜ。

パンダに謝ろ

 こちらとあるテーマパークのパンダ。置物の構造としてはまさにパンダで、配色もちゃんとパンダ。でも最後、疲れちゃったんだろうね。眉のタッチがねぇ。まぁそもそもパンダに眉ってありましたっけ問題。愛くるしさを表現したのかったのかな。分かるよ、うん、よーく分かる。

そこじゃないねん、修正点

 そして隣にあったもう一体のパンダ。こちらも、うーん惜しい。いや、惜しくないわ。そもそも論。おめめパッチリにしたところであかんもんはあかんよ。でも貴方のそういうところ嫌いじゃないわ。

子供の頃から柄は決まっている

 こちら枕。くまさん、可愛いよね〜。うん?待てよ、肉球って柄とかあったっけ。それとも熊専用の靴底?発想の転換を通り越しているあたりさすがっす。The Fancy。

力作

 こちらはタクシーの中。冷房の風をより的確にピンポイントでお客さんに届けたい一心で制作したであろう渾身の作品。これが愛ってやつじゃないっすか。サービスof the サービス。ドライバーの鏡です。

アーバンやぎ

 少しでもミャンマーのことに関心を持ってほしいと思い、始めさせていただいた現地の日常をお届けするブログ。ご存知の通り、情勢が不安定ではありますが、それでもそこには日々の生活が続いている。辛くて苦しいこともいっぱいあるけど、それでも口角を上げ、どうにかして幸せに生きていこうとしている。これからもミャンマーのこと、チラリでもいいので知ってくれると嬉しいな。毎月末お届けしていましたが、今後は不定期になります。また会いましょう!

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