ヤムネームカオトートとは
ヤム＝和える　ネーム＝タイ風ソーセージ　カオ＝米　トート＝揚げる　
を意味し、
豚の皮の千切りやお米をコロッケみたいに丸く揚げたご飯を
あえて潰して、タイ・東北部の発酵ソーセージ・唐辛子・ライム・香菜を
混ぜて食べる逸品

市場を歩いていて、店先にコロッケを売っているかのように
並んでいるので注文したら
あえて揚げたご飯が入ったコロッケを潰し、
色々な食材を混ぜ込み、ピーナッツをかけて一緒にいただく

タイ人曰く、手間暇かかるメニューなのでなかなか売っていないとか
見かけたら絶対に食べてほしいと言われ
味見したら、辛い！でも酸味があって美味しい
パクチーが入っているので香り高く
ソーセージに酸味がある
ご飯を揚げているので食感も楽しめる
付け合わせの野菜・ハーブに巻いて食べるのがタイ人の食べ方らしい
色々な要素の混ざったタイ料理
これは見つけたら食べて欲しい一品

ヤムネームカオトートを食べた市場
スワンナプーム国際空港の南側に位置する
「エアプレーンマーケット（タラートルアビン(飛行機市場)」