最近は妊娠やら体調不良つらい、みたいな記事が多くなりがちだったけれど、そんななか、娘は日々すくすくと成長している。成長著しい。

◎身体面
体力がつき、できることが増えたなあと本当に思う。
歩いて移動できる距離もかなり伸びたし、階段の昇り降りがとても上手になった。
遊具で遊ぶのも大好きだし、結構段差があるところを、手を繋ぐだけで昇り降りできるようになったりして感動している。

◎精神面
理解力が飛躍的に伸び、頭て理解して行動していることも日々増えたと感じている。
これを○○に持って行って、という指示が通ったり、少し前まではできなかったおもちゃでも遊べるようになった。

YouTubeはつい見せてしまうのだが、手遊びの動画を割と好んで見ており、画面を見ながら一緒に遊ぶことが増えた。

最近のお気に入りは、「ひげじいさん」と「やさいのうた」。

やさいのうたに至っては、動画を見ずとも、歌ってあげるとある程度正確にふりつけ(？)を覚えていて感心する。

また、「パンダうさぎコアラ」を見て、「おいで」のジェスチャーを覚えたらしく、「おいでー」と呼ぶと「おいで」の仕草をするようになった。とっても可愛い。


また、手を繋いでくれるようになったり、お気に入りのぬいぐるみの名前を呼び、愛でるようになったりした。
こういうのって特に教えた訳でもないのに、いつの間にか出来るようになっていて、人間ってすごい、と素直に思う。

発達心理学、大学時代に教職課程で受けた記憶はあるけれど、そんなに覚えていない。
でも改めて興味あるなあ〜。

今日は、いつも行く公園の遊具が何故か使用禁止となっていて、それがわからない娘は、いつものように滑り台をするために階段をのぼり始めた。
わたしが、「今日は使えないんだって」と言って静止して抱き上げると、唇をすぼませ、遂に大泣き。
あまりに悲しそうで、わたしも切なくなった。

ちなみに使用禁止の理由も分からず、わたしとしても困ったなあ……と思った。
妊娠中なので、ほかの場所に連れていくのがしんどくても、この公園なら行ける、という距離にある。
いつまで使用禁止なんだろうか……😭
わたしも泣きたい。

嬉しい時、楽しい時は全力で喜びを表現するし、悲しいと思いっきり泣く娘。
特に泣く時、大変だなというシーンも多々あるけれど、スマホのカメラロールを見ると、様々な表情の娘の一瞬一瞬が記録されていて、ああ尊い。と思う。

娘がこれからもっと大きくなって、また別の大変さが出てきたら、この頃の思い出とその時の娘のギャップを感じたりしてしまうかもしれない。
娘のこの幼少期に固執してしまってもいけないのかもしれない。

でも、かわいいかわいいこのひと時を忘れたくないな、と思う。

今日も一日元気に過ごしてくれてありがとう。