真田人生問答 / 江戸東京博物館に行ってきた(2)

真田丸 江戸東京博物館で開催されている特別展「真田丸展」。 我が家では家族で放送を見ています。関ヶ原合戦と大阪夏の陣の屏風絵は迫力がありましたし、 関ヶ原絵巻はお話し風になっていておもしろかったですね。これを描いた人は 合戦の様子を話に聞いて描いたのかなあ。 昌幸の人物説明に、当時の書簡に書かれた「表裏比興の者」という表記を用いていたのですが、 これが今週の『真田丸』で秀吉から家康への書簡の文章として登場したのでワクワクしました^^
画像2 展示会場内は撮影禁止。今回は昌幸パパンがナビゲーターをしているので、 音声ガイドを借りましたw 文字が読めない小さい子にはおすすめです。 江戸時代、徳川を苦しめた真田一族の話は人々に好まれ、 真田十勇士の話もこのとき生まれました。 信繁が大坂夏の陣で生き延び、 秀頼を伴って薩摩に逃げた話なども好評だったとか。 江戸時代から二次創作花盛りじゃん!! 二次創作って歴史深いんだな。。。。と思いました。

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