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大火傷を克服した話。

こんにちは。青碧(あおみどり)です。

Tuesday! なぜか火曜日は"Taco Tuesday"で、タコスが安く食べられるメキシカンのお店が多いです。

基本、丈夫なわたしは風邪もあまり引かず熱も出さないので薬を飲むことはほとんどありません。頭痛くらいたまにあるけど、基本何でも「寝て治す」がモットー。ちょっと怪しいな、と思った時は葛根湯を飲んだりと漢方に頼ります。インフルエンザには一度もなかかったことがないので、予防接種も受けず。
外科的なことは、たまに大きな怪我をします。行動が雑なので(自慢じゃないが)不注意で大きな火傷をした時は本当にどうしようかと思いました。かれこれ10年前くらいの話になりますが、今と同じで海外に住んでいたため、当時のボスに電話で助けを求めて救急で病院に行くまでの間、とにかく痛みに耐えるしかなく、でも痛いので涙が出てきてしまう。モルヒネ注射を打ってもらって痛みが緩和され、その時は薬のありがたさを思い知りました。外太もものあたりを広範囲に火傷したため跡が残ったら嫌だしと思ってインターネットで調べまくり、「ラップ療法」というものを発見。それをひたすら続けていたら傷跡はほとんどわからなくなりました。ラップ療法は「ワセリンを塗ってサランラップをかぶせて乾燥を防ぐ」だけ。とにかく乾燥させないことが大事で、朝昼晩3回程度交換していたような記憶があります。火傷には特効薬がないので、病院に行っても痛み止めとクリームをもらえるくらいです。ガーゼみたいなものをかぶせると剥がすときに痛みが出たり、余計に乾燥する危険性もある。火傷の部位によってはワセリン、ラップ、その上にカバーをしないと外出の時に支障が出るかもしれませんが、わたしは1週間くらいは外出しませんでした。痛くて歩くのもやっとでしたから。安静にできるうちはした方がいいです。

誰かのお役に立てばいいなと思いつつ、誰も火傷をしないことを願います。

Today's
⬜︎English phrase or word :bipolar depression(双極性うつ病)
⬜︎Exercise:ウォーキング休み・骨盤ストレッチ
⬜︎Study for work:仕事へ
⬜︎Fruits:Papaya, Apple
⬜︎Gratitude :ラップ療法を発見してくれた人ありがとう。

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