あちこちに残したコメント②

備忘目的。あちこち、と言っても1か所だけなのだが。

これは素晴らしい!
名称変更は、統一協会に政治的影響力を持たせてしまった原因としては、かなり大きいですからね。何があったのか明らかになって欲しいし、思わぬ事実も掘り起こされるかもしれません。注目しとかねば!

これ、やっと問題になりましたか。昔からコロナの給湯器のCMをよく目にしていたので、ずっと気になっていました。
そもそもウイルス名の「コロナ」と企業名の「コロナ」は、ともに太陽の周囲に現れる「コロナ」に由来してますから、仕方ないのですが…とはいえ「コロナ」と聞くたびにCOVID19を連想され続けるのは企業イメージとして迷惑なのはものすごく理解できます。
「新型インフルエンザウイルス」という名称が残っているので「新型コロナウイルス感染症」という名称が残るのはやむを得ないと思います。コロナ2019(笑)は止めてあげて欲しいです。

3月18日昼ごろ、某所イオンモールにいます。
さすがに子供マスクは少なくなりました。でも、若者や大人はほとんどマスクです。今さっと見回すと、子供以外のノーマスクは私を入れて4人。1割ぐらいですね。
フードコートでもテーブル着席時以外はそそくさとマスクを着用してる人が多いです。もはや呪いをかけられているようです。
それにしても、「感染対策のお願い」の張り紙や放送がないというのは、本当に快適です。気にしないようにしてたつもりでしたが、結構ストレスを感じていたことが自覚できました。

そういえば、WBCの中継で観客が映されるとき、ノーマスクの人が映されることが多いな…、と感じていました。
全体を見渡せる画像ではマスクが多いので、あえてノーマスクを選んでいるのかな?テレ朝やのに、ええ仕事しよるな…などと漠然と思ってました。
準決勝からアメリカに舞台が移るので、観客は当然ほぼノーマスクでしょう。世間に何らかの影響があることを祈りたいです。

保育所と認定こども園は3月13日から、学校は4月1日から、という半月のずれがあるのが、本当に謎ですね。学校側もこの違いの根拠が分からないから、どう対処したらいいのか分からないのが正直なところなんでしょうね。で、結局は無難に現状維持が選択される、という…
長女が通っている小学校からも、「4月1日までは屋内でのマスク推奨は継続します」とメールが来てました。
しかも、次女がお世話になっている「自由化」してるはずの保育所でも、先生はもちろん、ほとんどの保護者はマスクを装着しています…
なんというか、根拠の欠片もない方針をあまりに平然と受け入れてしまう世間を目の当たりにすると、自分より世間に縛られているであろう先生方に「個人であること」を求めるのが酷な気がして、諦めてしまいます…

 親学、確かに各地で制定されている家庭教育支援条例のネタ元のようなものなので、統一協会の主張と共通点が大いにありますよね。安部晋三や下村博文や日本会議が関与している点も同じです。
 私は親学について、ちくま新書「オカルト化する日本の教育」という本で知りました。この本を読んだのは現在小学生の長女が2歳ぐらいの時で、「伝統的子育て・家族像」なるものを喧伝し、家族や子供を型にはめようとするカルトが教育現場に入り込んでるのか~しかも日本会議が絡んでるのか~と数年後が不安になったのを思い出しました。改めてじっくり再読しようと思います。
 そして、この似非伝統を推進しているのが高橋史朗氏であることが衝撃でした。「つくる会」の主要メンバーで、ゴー宣に何度も登場された方だったので。あの髭が立派な人やん!と…


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