空想教室

北海道の町工場で宇宙開発をしている植松努さん。NASAと同じ無重力装置を作った凄い人だ。そんな植松さんの夢を叶える極意とは

『どうせ無理。』

この言葉を無くすこと。子供の頃、大人に夢を語って否定された人は多いのではないだろうか。「そんなの無理だよ」とか「お前に出来っこない」と。でも、もしもその人達が「やってみようよ」とか「じゃ、こういう勉強してみたら?」と言ってくれたら人生は変わっていたかもしれない。安定した仕事よりも好きなことを追求していく人達が増えれば、世の中から暴力もきっと無くなる

皆がもっとたくさん挑戦して、たくさん失敗をして、その度に励まし合えば誰もがもっと自信を持って生きられるようになる。そのために必要なのは人の夢を否定しないこと、人の失敗を責めたり笑ったり絶対にしないこと。それだけでも世界は変わると思う

Dream can do , Reality can do

これはNASA研究所の門に刻まれている言葉。思い描くことが出来れば、それは現実となる。空想で現実を変えよう。


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