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仕事の打合せで横浜へ。 5.6~6.9の期間、横浜フラワー&ガーデンフェスティバル2024が開催されるようです。
海老根(エビネ) 学名 :Calanthe discolor 科名 :ラン科 属名 :エビネ属 原産地:日本、朝鮮半島南部、中国の江蘇省、貴州省 地上性のラン。 環境省のレッドリストの準絶滅危惧(NT)に指定されています。 大手毬(オオデマリ) 学名 :Viburnum plicatum var. plicatum f. plicatum 科名 :レンプクソウ科 属名 :ガマズミ属 原産地:日本 日本原産のヤブデマリ(V. plicatum var. tomen
木通(アケビ) 学名 :Akebia quinata 科名 :アケビ科 属名 :アケビ属 原産地:日本、朝鮮半島、中国 木通の名の由来は、秋に楕円形の果実がつき、熟すと縦に割れて白くて甘い果肉と黒い種子を覗かせる様子から、「開実(あけみ)」の意味で名付けられました。蔓、葉、根、果実には薬草としての効能があり、葉や果実、若芽は食用されています。 甘野老(アマドコロ) 学名 :Polygonatum odoratum var. pluriflorum 科名 :キジカク
2024年4月6日、小石川植物園で出会った変わり花・実・葉。 擬宝珠水仙(ギボウシズイセン) 学名 :Eucharis × grandiflora Planch. et Linden 科名 :ヒガンバナ科 属名 :アマゾンユリ属 原産地:コロンビア・ペルーのアンデス山系原産 別名 :アマゾン・リリー コロンビア・ペルーのアンデス山系原産の常緑多年草。 アンデス山地に自生しますが、日本では温室のみ。地面の生え際からギボウシ(擬宝珠)のような長い柄を持った光沢のある葉が生え
鶯神楽(ウグイスカグラ) 学名 : Lonicera gracilipes var. glabra 科名 :スイカズラ科 属名 :スイカズラ属 原産地:日本 北海道(南西部)、本州、四国、九州 名前の由来は、小枝が細かく、ウグイスが隠れるのによい樹形だというところから名付けられたという説があります。 大利休梅(オオリキュウバイ) 学名 :Exochorda x macranthe 科名 :バラ科 属名 :ヤナギザクラ属 原産地:中国 千利休が好んで茶花に用いられたと
辛夷擬(コブシモドキ) 学名 :Magnolia pseudokobus S.Abe & Akasawa 科名 :モクレン科 属名 :モクレン属 原産地:日本 1948年に徳島県相生町で発見(阿部近一氏と赤澤時之氏により)され、その1個体のみが知られていましたが、現在ではこの個体は存在せず、徳島県の相生森林美術館、小石川植物園などで当時の株から挿し木でクローン栽培したものが現地外保存されています。 最近になって辛夷から生じた3倍体であることが示され、植栽個体からの逸出
御室有明 学名 :Cerasus serrulata ‘Omuro-ariake’ 原産地:日本 京都市右京区・仁和寺(御室御所)境内に植えられている品種です。 花が一重咲と八重咲、両者が混在する3タイプの個体があります。 紅笠 学名 :Cerasus serrulata ‘Benigasa’ 原産地:日本 1961年に糸括と里桜の自然交雑によって得られた実生苗。 三島富士見桜 学名 :Cerasus jamasakura ‘Mishima-fujimizaku
アーコレード 学名 :Cerasus ‘Accolade’ 原産地:イギリス 英国で大山桜と小彼岸の交配により育成された品種。 ウミネコ 学名 :Cerasus ‘Umineko’ 原産地:欧州 欧州で普及している豆桜と大島桜の交雑品種。 タイハク 学名 :Cerasus serrulata ‘Taihaku’ 原産地:オランダ オランダで改良された品種。 ホクサイ異種 学名 :Cerasus sp. 原産地:イギリス キューガーデンよりホクサイとして導
筑紫桜 学名 : Cerasus jamasakura var. chikusiensis 原産地:日本 九州南部の屋久島、種子島などの島嶼や対馬、瀬戸内海の一部島嶼に分布しています。 長州緋桜 学名 : Cerasus serrulata ‘Chosiuhizakura’ 原産地:日本 東京府江北村(現・東京都足立区)の荒川堤で栽培されていた品種です。 薄墨 学名 :Cerasus serrulata ‘Nigrescens’ 原産地:日本 東京府江北村(現