HubSpotアカデミー認定試験で不合格と合格を味わった話(中村)

5月に入り、お客様からの更新やメンテナンスの依頼が落ち着いているのを見計らって、HubSpotアカデミーで認定資格のトレーニングをせっせと受講しています。

JBNでは取得しよう!と目標となっている認定資格があるのですが、その一つの試験にチャレンジしました。
結果は、あと3点というところで不合格。
・・・悔しいです。とにかく悔しい。
もともと試験で悪い点数と間違った解答を後で見ると、「(なぜそれを書いたんだ?自分・・・)」と妙に自分を責めまくる体質なので、この3点が微妙にダメージが大きかった。

それもあってか、2回目は絶対合格してやる!と気合が入ってしまって、何度も何度も同じ動画を見たり、試験にあった内容を復習せんがために関連した資料を探しまくるという必死さ。
うん、きっとこれが試験で知識が身に付く効果のひとつだなぁ〜と、第三者目線で思いました。

そして2回目のチャレンジ。それまでの必死さと裏腹に、試験を受ける時は、よっしゃ!やるぞ!という感じではなくて、今受けとかないと不合格になったとき次の試験受けるのに非効率だなー(不合格になると一定の時間が経過するまで再試験受けれらない)という、ちょっと冷静でマイナス思考な感じでした。
が、やはり始まってしまうとしっかり知識が理解と納得の上にあるかが問われて、ドキドキしながらでした。

そして・・・2回目は無事合格。ひと安心。
ただ1回目と2回目の不合格問題を確認するとほぼ同じもので、どうやらちゃんと理解が及んでいない部分はありそうだということがわかり、もうちょっと精進しないとなぁと思いました。
合格すると楽しくなってくるんですよね。多分資格マニアの方々の感覚ってこういう感じなんでしょうか?
久しぶりに”試験”というものを受けて、苦し楽しい気分になったのでした。

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