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先端技術を使おうとする時のちょっとしたハードル(中村)

今日は金曜日のせいか、社内は出社勤務スタッフの人数が少なくて、なんだか会話や雑多な音が少ない1日でした。

お昼ご飯は、近くにあるコンビニで買って食べるのがメインなんですが、ここ最近の身が凍るような寒さで、どうしてもお湯を注いで食べるものが欲しい。なるべく避けたいカップ麺を食べるのが体を温めるのに手っ取り早いので、今日もPBのお得な中華麺を買いました(ジャンキーです)。

いつもはお湯を入れても待ち時間を大幅にオーバーしてちょっと残念な麺になっちゃうので、今日はちゃんとタイマーを設定しよう!と思い立ったんですが、スマホを操作するのは面倒だと思ってSiriさんに頼ることに。

ただ…家では割と平気で使えているSiriさんなんですが(といっても使っているのはタイマー設定くらい)、ここである問題が…。
給湯室のすぐ外側、セミナールームにはAさんが先に昼食タイムをしています。Siriさんを使うときのハードル、それは「Hey Siri」が時々反応してくれないこと。それは英語の発音が悪いのか、声が小さいのか、はたまた発音を気にして声が微妙にうわずって、この人違う人?とSiriさんに思わせてるのか…。
ともかくも、反応しなかった時の微妙な気恥ずかしさ(自分しか思ってないやつ)がイヤで、結局はポチポチと手動でタイマー設定をしました。
Aさん、全然そんなことは知る由もないと思いますが、後ろでそんなことがあったんですよ。

誰か、こういう先端技術を使いこないせない時の微妙なハードル感、わかってくれる人いませんか?

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