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やっと歯の治療が終わりました(中村)

昨年11月から継続的に歯医者に通いました。
最初は一本だけ残った上の親知らずの欠けがきっかけでした。
まずは街の歯医者さんに行って治療スタート…と思いきや、レントゲンを撮り、親知らずの様子を見て、

「口腔外科に行った方が良いね。」

とのことで日赤を紹介されました。
日赤の口腔外科は、以前にも親知らずの抜歯でお世話になっていたので、今回も様子を見てもらってからもう一度出直す形になると思い込んでいたら、

「すぐ抜けますよ。早ければ10分くらいです。」

と言われ、それならと思ってその場で抜歯をお願いしました。
担当してくれたのが女性のお医者さんで、抜歯の瞬間はめちゃくちゃ力込めてるのがわかって、口の中では2回ほどミシッ…という音も聞こえてヒヤヒヤ。
でも、特にトラブルもなくあっさり抜けてホッとしました。ただその直後、ちょっと心の準備ができてなかったんでしょうね…血の気が引いてしまい、そのまま数十分、看護師さんのお世話になってしまいました(汗)
帰る前のお医者さんからの説明で、

「風船膨らませたりとかはやめてくださいね。抜いた後の穴が貫通して、副鼻腔(ほっぺた皮膚の下にある空洞)と繋がっちゃうことがあるので。」

と言われ、絶対風船膨らましません!と内心思いました。
(普段からそんな機会ないですが…)

親知らずの抜歯後は、街の歯医者さんで改めて歯の治療がスタート。

「結構あるからねー、時間(期間)かかりますよー。様子見ながら治療していきましょう。」

こういう時思わず「すみません…」って言っちゃいそうになりますが、いやいや、言う相手は歯医者さんではなく、強いて言うなら、これから治療で我慢する羽目になった自分にいうのが適切なので、「はい…お願いします」と言うしかありませんでした。

それからというもの、度々会社に時間休をもらいながら、コツコツと治療でした。
途中、コロナの感染状況から予約を見合わせたり、繁忙期で歯どころではない状況だったりで、5ヶ月くらい間を空けてしまい、久々の通院でさらにもう一度レントゲンを撮ったり…と、なかなか長い治療期間になりました。

今日(6/10)ようやく、全部治療が終わってひと安心。
子供2人の出産から、あまり自分の歯に手をかけてこられず、なんとなく気になっても放置してきたのが、ここまでのツケですねー…。

これからは定期的な歯科検診・クリーニング、あとは日々の歯磨きなど、自分の口中環境に気を遣いたいと思いました。
毎日の習慣って大事ですねー。

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