これは真に偏見丸出しな感想で「ジェンダー関係ない！」と言われたら全くその通りなのですが、仕事のドキュメントで下記の特性があったりしないでしょうか。

• 判断を仰ぐための資料（男性に多い）

• 行動を促すための資料（女性に多い）

良し悪しではなく両方必要だし、状況によるし、両方できた方が良いに決まっているのですが、フリーハンドな状態で出てくるドラフトを見るともしかして傾向があるのかなあ…と思いました。もちろん男性も行動を促すための資料は作りますが、その役割や立場にないと判断を仰ぐ系の資料になりやすい。一方、女性は役割や立場に関係なく行動に繋がる資料を出してくれる傾向がある。めちゃくちゃ狭い範囲での観測感想だしめちゃくちゃ偏見ですが。

もちろんジェンダー関係なく個人の特性としてどちらかといえばこっち寄りかも…というのもありますよね。繰り返しになりますが良し悪しではなく両方必要なので、自分はこっち寄りだなと自覚することは仕事の役に立つんじゃないかと思います。特にWebコンテンツでは「行動を促す」という意識がとても大切なので、社内ドキュメントの延長から抜け出せないとなかなか厳しい。と、ここまで書いて、色々な人を思い描いて、やっぱりジェンダー別の傾向ではなく個々の特性や意識の違いだろうな…と思いました。当たり前ですね。

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