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ついにBTでシェムリアップへ!

スオスダイ!インターン生の三井です。

Prey Veng, Kampong Thomに続き、3週連続でBusiness Tripへ行かせて頂きましたので、noteに綴らせて頂きます。

今回は、ついに「カンボジアといえば」みたいなところもあるシェムリアップへ行くことが出来ました!

実は、10年ほども前にも、海外旅行で来たことがあったので、仕事で行くというのはものすごく感慨深いものがありましたし、その分わくわくが止まりませんでした。

シェムリアップへの行き方から書いていきたいと思います。

シェムリアップへ行き方

行き方は、いたって簡単でBT移動でお馴染みのBOOKMEBUSサイトからバスを取るだけでした。以前のnoteで「KPTへの行き方」として載せていますので、サイト画面や予約方法を省略しますが、今回はお客さんが少ないということで、バス予約をしましたが、バンに変更になりました。

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こちらが今回乗っていったバンですね。こちらの現地人はこういったバンをVIPと呼んでいます。バスより席が少なく着くのが速いのが特徴です。

こちらの写真でも「HIGH SPEED」って書いてありますね。それはドライバーさんのさじ加減だろと思いますが、まぁいいでしょう。

ただこの、早く着くとされるVIPバンですが、この日は違いました。
シェムリアップまで、残り1時間半くらいの所で、止まってしまい、そこから2時間ほど動かくなくなりました。

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まがい物が多いカンボジアなので、このベンツも本物ではない可能性がありますね、、

そして、予定より遅れること2時間半(時刻は22時)、シェムリアップに無事につき、現地スタッフと合流することが出来ました。
そのあと、夕食に連れて行ってもらい、ホテルに着いたのですが、疲れていて、夕食の写真を撮るのは忘れました、

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部屋はこのような感じで快適でした。唯一の欠点は、シャンプーとボディーソープがどっちか分からないことでしたが、一度髪につけてみてギシギシになった方がボディーソープという日本で古くから教わる知恵でカバーしました。

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シェムリアップ2日目、3日目

いよいよ顧客訪問の日です!まずは、腹ごしらえということでBTの朝ごはんでは欠かせないクイティウを食べました。

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朝食の写真の代わり映えがないですね、、
でも、クイティウでいうと、Neak Loeungのクイティウが今までで一番おいしかったです。

腹ごしらえが終わったところで、いよいよ顧客訪問ですね。
今回の顧客訪問目的は、新規顧客になりそうな方の審査になります。

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審査では、まず、相手側の負債状況や借りたい金額、買いたいマシーンの種類などを聞き出し、応募書類等をもらいます。

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その後、収入源を聞き、農業であれば畑や畜産であればその家畜を直接見に行き、データとして残します。今回訪れたこちらのお客様は、お米とキャッサバと家畜として牛5頭を飼っているとのことでしたので、営業チームと一緒に全て見に行きました。

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整備されてるのかされていないのかわかりませんが、こちらがキャッサバ畑になります。

ちなみに、今回のBTで知ったのですが、キャッサバは、お芋の部分を収穫した後、そこから上の茎部分を地面に挿すと、またキャッサバができるらしいです。

畑を見た後は、村長に会いに行き顧客の人柄や過去のトラブルなどを聞きますが、今回のお客様は、トラブルもなく、人柄もよいとのことでした。

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顧客訪問が終わった後は、お待ちかねの夕食です!
営業チームの二人は、ローカルのブッフェに連れて行ってくれました。

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生カキも食べ放題!少し怖かったですが、15個ほど食べても大丈夫だったので、品質は問題ないかと思います!

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今回もビールを飲みながら、美味しい食事も食べれて、営業チームと楽しく話せて、仕事の理解も深まりと、本当にいい夕食でした!毎回、これが本当に楽しい!

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次の日も、前日同様、新規顧客の審査を1件して、もう1件、顧客訪問を行うはずでしたが、そちらはキャンセルとなったので、シェムリアップ中心街に戻り、そのままバンに乗り、プノンペンに帰ってきました。

最後に

気づいた方はいらっしゃると思いますが、今回シェムリアップまで行ったのに、アンコールワットを訪れませんでした。これだけは本当に気がかりです。

なので、帰国するまでに、絶対にシェムリアップは、訪れたいと思います!今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回もよろしくお願いします!!

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