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Twitter広告コミュニティContributorに選出されました

こんにちは。加嶋優と言います。
株式会社wevnalで広告運用統括をしています。

Twitter広告コミュニティってなんぞ??という方のほうが多いと思うので少し解説を。

2018年5月より始まったTwitter社運営のコミュニティになります。
主に代理店同士の交流やUPDATE情報、マーケティング事例などが日々投稿されます。

・Twitter広告コミュニティのご紹介
https://blog.twitter.com/marketing/ja_jp/topics/best-practices/2018/TAC_la.html
※コミュニティにログインするには別途申請フォームより登録申請が必要です。

本来であれば競合にあたる代理店の運用者同士などが、色々情報交換や質問が出来る場所でもあります。

投稿例)
・Aが目標KPIの際の最適なキャンペーン設定は?
・ハッシュタグを含んだキーワードターゲティングの仕様について
・TwitterからInstagramへの遷移か可能なのか?

などなど、時には質問者として時には回答者として投稿しナレッジ共有し合っています。

そのコミュニティ参加者の中から毎月1名のcontributorが選出され、今回10月度のcontributorとして選出されました。
5月からスタートしているので、私は国内6人目ですかね。
(ちょっと自慢入ってます!なので褒めてください!w)

選出方法は日ごろ投稿している人たちの投票になり、定期的に回答をしていると選ばれやすい傾向にあります。

個人的にこのTwitter広告コミュニティが良いと思うところを書き出してみました。

①自社以外のTwitter広告に関わる人との接点が持てる
②他社の運用方針などが知れる
③本来、自身では触れるはずのなかった課題・問題を事象が知れる
④UPDATE情報や最新媒体資料アーカイブされているので探しやすい

もっーーーとたくさんあるのですが、今日はこれぐらいにしておきます。
(Twitter社のN岡さんへ、本当にもっとあります。)

特に③が良いなと思っています。
理由としては、自分自身が広告に詳しくなった経緯や好きになった経緯を思い返してみると、
「お客さんに質問された内容が分からず必死に調べた、とりあえずやってみた」という経験が大きかったからです。

分からない ⇒ 調べる・試す ⇒ 理解する ⇒ アプトプットする 
知識取得にはこれが一番早いです。
個人的にはアウトプットする場を強制的につくることが大事だと考えていて、このコミュニティに参加したきっかけでもあります。
(最近、現場を離れつつありアウトプットする機会が減ってきたため。)

長くなってしまったのでまとめると、

・Twitter広告コミュニティは媒体情報や代理店交流の場
・contributorは月一で選出されるので是非チャレンジしてみてください
・知識向上には必ずアウトプットが必要

という内容で今回は終わります。

次回は意外と勘違いしている人が多い「モチベーションマネジメント」と「評価と信頼」に関して書こうと思います。