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パーソナルカラーは性格で診断可能

パーソナルカラーは"性格から診断可能"、と表明すると驚きの声が‼️

これは昨日は西日本地区でチェーン展開しているネイルサロンでの色彩心理学・生理学研修でのことです。


色は電磁波であり、心身に影響を与えるので性格形成にも関与します。
接客の際、お客様の性格を読み解ければ、パーソナルカラー診断のキットが無くても診断出来るんです。

色彩心理学では、色彩が人々の感情や行動に影響を与えるとされており、それを基にして個々の性格や特性を反映する色を見つけることが試みられています。一方、色彩生理学では、色彩が身体的な反応や生理的な状態に影響を与えると考えられており、その観点からもパーソナルカラーを診断することが可能です。

1919年、スイスの芸術家ヨハネス・イッテンは色彩を解きました。彼の理論によれば、人は自分に似合う色を好む傾向があるとされています。彼の説によれば、人々が自分の肌の色や髪の色に似合う色を選ぶことで、自己満足感や調和感を得ることができるとされています。この理論は、パーソナルカラー診断の物理的要因から心理的作用が働いている事を示しています。

脳科学の急速な発展により、色彩生理学も解明されてきた現代においては、パーソナルカラー診断の方法も従来のものから変えるべき時が来ていると、私は考えています。

これからは、パーソナルマインドカラー診断の時代に変化して行くはずです。

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