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社内部活動で盛り上がるボードゲーム3選!

はじめに

こんにちは!JDSCデータサイエンティストの矢内です!
今回は私が部長を務めるゲーム部の紹介をさせていただければと思います!

発足の経緯

入社時(2019/08)のオンボーディングで社長が、「部活動制度作ったんだけど、まだ何もないんだよね」ということを言っていたので、「じゃあ作るか」という非常に軽いノリで作りました。

入社2週間目で第一回の開催をし、COOと矢内とインターン生2名によるカタン対決をしました。

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独断と偏見による社内で特に盛り上がったゲーム3選

3位 ドミニオン
「ずっと俺のターン!」

ドミニオンはカードを補充して自分のデッキを強化していくゲームです。それなりに頭を使いますが、30分程度で終了するので疲労感もあまりなく楽しめます。
とても有名なゲームなので、すでにルールを知っている人がそこそこいるのもいい所です。カードの組み合わせによっては、無限にコンボを決めてずっと俺のターン!が出来るのも楽しいです。

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2位 ブロックス
「これは、陣地を守る戦いである」

ブロックスは20×20のマスを4人で取り合うゲームです。ルールは1分で覚えられ、ゲームも15分程度で終わるのにも関わらず、何度やっても飽きない奥深さがあります。ゲームの都合上、えげつない妨害をしなきゃいけない場面が何度か出てくるので、CBO!(Cheif Block Officer)、鬼畜マスター!、などの悲鳴が聞こえてきてきて周囲から「喧嘩してない?大丈夫?」と心配されることがあったので用法用量を守って遊びましょう。
※遊んでるメンバーは楽しくやってます

ブロックスの亜種のブロックストライゴンまで購入するレベルに人気が出ました

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第1位 コードネーム

「ナタデココ7!」
もはやJDSC公式競技みたいな位置付けになってしまうほどの人気を誇ったゲーム。
「4~10名と幅広い人数で遊ぶことができる」「途中乱入・退出も可能」「1ゲーム20分程度で遊べる」「ルールが簡単」と、社内部活動にこれ以上ないくらい最適なゲームです。JDSC創立2周年記念イベントではなんと全社でコードネーム対決が行われました。

どんなゲームかと言うと、25枚の単語カードが用意され、8~9個割り当てられた自分のチームの単語をチームメンバーに当ててもらうゲームです。2チームに分かれ、チームリーダーはどれが自分のチームの単語なのかを知ることができます。堅実なヒントを出す人、突拍子もないヒントを出して場を混乱させたり盛り上げたりする人など普段見られない一面をお目にかかれるのが楽しいゲームです。ちなみに冒頭の「ナタデココ7」は私がしょうもないヒント出しすぎて自分チームの単語が残り7つ、相手チームが残り1つという惨状が起きたので苦し紛れに出したヒントです。当然負けました

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その他遊んだゲームたち

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スコットランドヤード

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脱出ゲーム

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緊急事態宣言中はリモートで among us

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ゲーム部活動をやって思ったこと

ゲーム部創設以来、出社可能な時期は毎週のように開催してきましたが、部活動のメリットや、流行るゲームの傾向とか色々気づいたことがあるので書き連ねておきます。

1. 普段業務で接点のない方ともコミュニケーションが取れる
初対面って緊張しますよね(少なくとも私はする)。ただ、ゲーム部で一緒に遊んでどんな人か多少知れてるとか、楽しい時間を共有できてるとか言うのがあったのですんなりプロジェクトのチームメンバーとして溶け込めたということがありました。また、部活動が雑談のきっかけにもなるので、仲の良いメンバーが増えたように感じます。

2. 業務では知ることのできない一面を知り、深い関係が築けることがある
普段の業務だとビジネスモードの側面しか見れないことがありますよね。真面目一辺倒だと思っていた方がゲームになるとめちゃくちゃはっちゃけてジョークを言ったり、普段優しい方がなかなかエグいプレイングをしてきたりすることがあって、その人を深く知るきっかけにもなります。「家ではいつもそんな感じなんですか?」みたいな笑

3. 流行るゲームの特徴は「短時間で終わる」「ルールが簡単」
みんなそれぞれ忙しいので、サクっと1ゲームだけ参加したいというニーズが発生します。2時間かかる重ゲーとかやってるとゲーム開始時に入れなかったメンバーはその日参加できないみたいな悲しいことになるので短時間で終わるのは大事です。
また、ルールが難しいとルール説明や理解が大変なので、新しいメンバーが入りにくくなってしまいます。

おわりに

部活動にはいろんなメリットがあるので、ぜひいろんな会社で導入していただいて、社内コミュニケーションの活発化などに役立ててもらえたらいいなーって思ってます。他社で楽しく働く人が増えるというのも Upgrade Japan というミッション的に合致していますし。

JDSCでは仕事に全力を出すだけでなく、部活動による息抜き・交流も活発に行われています。せっかく働くなら雰囲気のいい会社で働きたい!という方、応募をお待ちしております。


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