線形の平日を超えて、私は2日連続でたこやきを食べる
他愛ない言葉を続けたい。どれだけ他愛ない言葉だろうと、人はそれに反応できる。無言のうしろで楽しんでくれてるかもしれない。あるいは呆れたり怒っているかもしれない。あたまのどこかで理解を求めながら。
金曜日はおよそ2ヶ月ぶりに、会社に出社した。保育園への送りから迎えまでの7時間。移動と昼を除けば、たったの4.5時間。すっかり慣れた在宅8-10時間の勤務を考えると、あまりに少ない。
そこにあったのは他愛ない無駄だった。わずかな時間の中の、とても豊かな無駄だ。通勤電車の車窓も、同