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札幌に1ヶ月行ってきた③〜グルメ篇〜

父が糖尿病ということもあって毎食欠かさず味噌汁&ご飯を作ってくれて、それがまた意外にも美味しくて最初は良かったのだけど、流石に毎食糖尿メシが続いてすっかり飽きてしまったので、ちょいちょい外食していた。タイトル画像は「湯元 小金湯」のブルーベリークリームチーズかき氷。サウナとの組み合わせがパーフェクト。

やっぱカレーでしょ

なかでもおすすめはカレーは藤野の「カラバトカリー」と石山の「スパイスカレーアッチャー」。どちらも鶏肉をガッツリ煮込んだ、札幌で流行りつつあるらしいパキスタンカレー風。煮込み系ドロドロ肉大好き。どちらも美味かった。そしてカラバトカリーはgooglemapのクチコミにもあったとおり、大盛りにするととんでもない量のご飯&カレーが来るので要注意。好奇心から頼んでみたらマジでとんでもない量が来たのでこれはもうデブ歓喜メシ。美味しいので腹すかせていけば完食は可能だけど、はじめて行く人は中盛りが安全だと思う。

カラバトカリー大盛り。巨大な皿のせいで大きく見えないけど実物はとんでもない量あるぞ
全体に完成度高いスパイスカレー。アチャールも美味しい。

https://www.instagram.com/buddy.spice/

「ビリヤニ専門店 Qmin」は中島公園の近くにある「味噌ラーメン・狼スープ」に行ったときに見つけたお店。ここは本格的なビリヤニでとても美味しかった。大盛りにしないと男性は物足りないかも。

札幌で美味いビリヤニが食べられるとは

ちなみに「味噌ラーメン・狼スープ」はとても美味しかったのだけど、けっこう並ぶので時間に余裕があるときにでも。

他にもあるぞ

積丹の神威岬に行く途中、余市でお土産を買いに寄った「燻製屋・南保留太郎商店」。豆腐や甘エビの燻製もあったりして選ぶのに迷ってしまうのだった。そして、その隣をふと見てみると海鮮丼の「ぼうまるや」を発見。昼飯どきとあって入ってみることに。ここはおもしろいシステムで、小分けされた刺し身の皿を適当にチョイスしてご飯の大きさを選んで会計。ご飯はおかわりし放題。オリジナル海鮮丼はもちろん白米をおかわり。腹パン大満足でありました。土日のみ営業で冬は客足が途絶えるということで、10月一杯で年内はクローズとの事。来年また来られると良いな。

隣に燻製が食べられるレストラン「燻香廊」(けむかろう)もあるぞ
完璧な布陣

札幌滞在最後の夜に、友人に連れられて行ったのが北34条駅にある「鶏がさきか卵がさきか」という居酒屋ダイニング。メニューをみると卵と鶏の料理がズラリ。一品のボリュームが多くて美味いのにめちゃくちゃ安い。アホみたいに飲み食いしてもひとり5〜6千円ぐらいで済んじゃうと思う。(今回は一人3200円だった。安すぎる)ノンアルドリンクも充実してるしお店のスタッフも良い感じの方たちで最高のお店だった。

白オムレツ。でかくて白くて美味い。


札幌に1ヶ月行ってきた④〜温泉・サウナ篇〜に続く


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