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【#29】キューバ旅行記 その5 キューバの食べ物編

皆さん、こんにちは。

英会話コーチ、旅人のMJです!

数百年前のスペインの街並みがそのまま残り、世界のどこでも見ることが出来ないクラシックカーが普通に走っている、美しいカリブ海に囲まれラテンの音楽に溢れている社会主義国家、魅惑の国キューバ。 

今日はそんなキューバの食べ物や飲み物の紹介をしたいと思います。

海外旅行の醍醐味はやはり、現地の絶品料理を堪能することです。

僕は食べる事が大好きで、どこの国に旅行に行っても現地の食べ物しか食べない主義です。

日本でも食べられる物を食べていたら、海外に行ってる意味がないと思うからです。

しかし、キューバは現地の物を選んで食べると言うよりも、現地の物しか選択肢がありません(笑)

謎の多い国だけに、僕も最初行くまではキューバの食べ物と言うのを全く想像出来なかったです。

ハバナに到着した初日にホテルの従業員らしき人に案内された食堂が伝統的なキューバ料理の食堂でした。

上からご飯、肉料理、バナナのフライ、パンです。

ペットボトルに入っている物は辛いソースです。

かなりの量があり、12ドル(約1300円)程度でした。

特別美味しい!と言った感じではなく、可もなく不可もなくでした。

8割以上炭水化物だったので、少しぐったりしました(笑)

それにしてもキューバで12ドルは高すぎるのでは!と思い、街のあちこちにある庶民が利用するファーストフードを多く利用しました。

こんな店が町のあちこちにあります。

英語は全く通じません。

メニューをそのままローマ字発音すると通じるので、それでOKです。

スペイン語が分からないので、自分が何を頼んだのか分からないです(笑)

値段の表示はキューバペソ(CUP)です。

一番安い物で10CUP。 約40円です。

やはり、道で買うと安い!!(笑)

ハンバーガーは本格的な店はなく、こんな感じのものが食べられます。

特別美味しい訳ではありません。数十円で食べられてお腹が膨れるので、それで十分でした。

これも40円ぐらいでしたが、全然美味しくない!

パンにチーズだけ乗せてピザっぽくしてるだけでした。

美味しくなさにビックリしました。

キューバの道でピザは頼まない方が無難です。

道でかなり食べました(笑)

一日の食費が200円とかで済みます。

キューバのビールと言えば、このクリスタルです。

サッパリしていて美味しいです。

キューバと言えばやはり、モヒートですね!

これはかなり美味しかったです。

ミネラルウォーターもキューバ産。

水道の水が飲めないので、ミネラルウォーターは必須です。

ヨーロッパビールも何種類かありました。

ビールは100円いかない程度なので喉が渇くとビールを買って、飲みながら観光を楽しみました。

ただ、公共のトイレが少ないので注意が必要です。

トイレを見つけてもトイレットペーパーが無いことが多いので、トイレットペーパーは必ずカバンに入れて持ち歩くことをおススメします。

あらかじめトイレスポットを見つけておくと快適に観光できますよ!

ハバナにある安いホテルに泊まった時の朝食ビュッフェです。

新鮮な南国フルーツ、ジュース、卵やハムもあり充実していました。

キューバのコーヒーも美味しいです。

バラデロで泊まったオールインクルーシブのホテルのビュッフェは本当に最高に良かったです。

アジアっぽい食べ物は一切ないですが、洋食だけでも十分に美味しい料理が揃っています。

いかがでしたか?

少し良いホテルには美味しいヨーロッパの料理がありますが、キューバの伝統的な料理はそこまで美味しいと言う訳ではなかったです。

道で売ってる安い食べ物でもクオリティはほとんど変わらないことを発見したので、僕はずっと道で食べていました(笑)

国が発展するにつれて、食べ物の味のクオリティも発展することを願いましょう!

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