彼も存在しない
浦賀、亡くなったって知ってた...?
今朝届いた友人からのライン
小説好きの友人と数年前にどハマりした小説家 浦賀和宏 最初に読んだのが『彼女は存在しない』
それを友人に薦めて以来、二人でいろんな作品を読んだな〜ミステリーを好きになったきっかけになった1冊です
思い出した
その頃アイネクライネナハトムジークを読んでいて、作中にトイ・ストーリーのバズ・ライトイヤーが登場してて、その後すぐに読んだこの作品にもバスが出てきたのでびっくりしたな〜
遺作の『デルタの悲劇』は小説家:浦賀和宏が何者かに殺され、その謎が遺作の小説内に隠されていると言う現実とリンクした作品になっているらしい
まさか書き終えてから本当に死ぬとは思ってなかっただろうね...ご冥福をお祈りします まだまだ読みたかったな
この先、新作は永遠に発売されないと思うと悲しいけど、買ったまま読んでない作品が2〜3冊あったはずだから新作と思って読むことにしよう
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