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投稿を再開 愛国者学園物語は続く

 皆様、「愛国者学園物語」の投稿を再開します。
私は昨年の1月から3月まで、この小説をnoteに投稿していましたが、ある日を境に、中断してしまいました。

 その理由は、この小説の内容に問題があるので、時間をかけて手直ししたいと感じたからでした。しかし、私はそのことを読者の皆さんに説明しなかったので、突然の中断に失望した方もいたのではないかと思っています。

きちんと、中断する理由を話すべきでした。ごめんなさい。

 今後は、フランス人女性と愛国者学園の子供たちの対立を描いた   「第2章」を、その終わりまで公開するつもりです。その後の第3章と  第4章は、完成までまだ少し時間が必要なので、出来次第、投稿したいと 考えています。

 この小説の問題点については、簡素に説明しましょう。

その1、物語の構成を変えた
 昨年3月の時点で、私はこの物語を、その結末まで書いていたのです。
それは3章構成で、その第3章にあたる部分は、それだけで400字詰め原稿用紙で30枚以上ありました。しかし、私はその内容が気に食わなかったのです。考えた末、4章構成にし、さらに内容の充実を図ることにしました。

今までnoteで公開した、愛国者学園の始まり、が第1章
あるユーチューバーと学園の子供たちの対立が第2章
そして、新しく書き加えた部分が第3章
最後は、昨年に完成していた旧第3章に手を加えた第4章で物語が完結します。

続く


大川光夫です。スキを押してくださった方々、フォロワーになってくれたみなさん、感謝します。もちろん、読んでくださる皆さんにも。