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団塊ジュニア世代がZ世代を推すと新発見しかない

最近ジャスティン・ビーバーのPeachesをリピートしまくっている。

この曲を知ったきっかけは、TOMORROW X  TOGETHER のヨンジュンのVliveで人気のコーナー(?)、「ダンスの定石」でこの曲でフリーダンスを踊っているのを見たからだ。いや〜、かっこよかった・・・❤️。何回も見ているうちにこの曲が気になりだし、最後は一日ずっとこの曲を聴くほどハマってしまった!

私が知っているジャスティン・ビーバーの曲といったら、What Do You Mean?とBabyだけで、ジャスティンは「お騒がせアイドル」くらいの感覚しかなかった。

Peachesはうまくいえないけど、癖になる曲だ。耳心地が良いというか、何度聞いても飽きない。これを機会にアルバムも聞いたけど、いや!ジャスティンてすごいアーティストなんだね!(知らなくてごめんなさい・・・)私の大好きなドラマ「Glee」でも、もちろんジャスティン・ビーバーの曲を取り上げてたけれど、キャストの男子たちも「ゲーッ!」みたいな反応だったから(10年前くらいのドラマだし)、キラキラ爽やか男子みたいなのはアメリカではちょっと・・・っていう存在なのかと勝手に思ってました・・・(すいません)

私の両親はいわゆる団塊の世代で、私はその団塊ジュニアに当たる世代だが、今は色々な世代のカテゴリーがあって、1990年代中盤〜2000年代に生まれた世代のことをZ世代と言うらしい。この世代は生まれた時点ですでにインターネットが利用できる環境にあったということで、真のデジタルネイティブ世代として最初の世代になるそうだ(Wikipediaより)。ちなみに私が小さい頃はデジタルなんてものはなく、録音といえばカセットテープで、2つのボタンを同時に押して歌番組を録音していた人である。おばあちゃんが途中で入ってきて喋るもんだから、「喋っちゃダメ!しー!」という声まで録音されて、結局歌がほとんどかき消されるという悲しい記憶がある笑。

TXTは1999年を先頭に末っ子が2002年生まれなので、まさにこのZ世代なのだが、20歳以上も歳がはなれている人たちの聞く、または歌う曲が、私にとっては毎回新鮮で新発見だったりする。

例えば彼らは何曲かカバー曲を発表しているが、この2曲がとても好きだ。

SRIRACHAとF2020、この2曲もめちゃめちゃハマった。(危うくスリラチャソースをスーパーで買いそうになってしまったほど)

原曲も必ず聞くようにしていて、結局どちらもプレイリストの仲間入りをしている。

私が今まで聞いたことがなかったジャンルの音楽は、日常に新しい風を吹き込み、毎日を楽しくしてくれる。そして耳からの新しい刺激は脳を活性化してくれているなと思う。Peachesはまさにそれだった!

無理に若い世代に合わせて若者ぶろうとは全然思わないが、「近頃の若いもんは!」と喝を入れるだけの大人にはなりたくないなと思う。彼らから学ぶことも毎日たくさんあって、私はそのおかげで新しい発見をしている。

雨続きの毎日にうんざりする今日この頃、この爽やかさに癒される^_^
白シャツが眩しすぎるから、もう洗剤のCMあげちゃってください笑

こうして発見を繰り返しながら、私は私を日々アップデートしていくのである!

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