私が韓国語の勉強を始めたたった一つの理由…。それは、

推したちが何を喋っているのか知りたい！

である。

だが最初はやる気十分でも、どうせ一年くらいで挫折するか飽きるだろうなーと自分で思っていた。

それがどうだろう。

1年半経っても韓国語の勉強が面白くてやめられないのである。それどころか始めた頃よりやる気がある。

最近はYouTubeでコンテンツを見る際に、わざわざ韓国語の字幕をつけて見ている。なぜなら推しが言っている言葉なら頭に入ってきそうだから。また、TikTokで「推しの言っているフレーズをリピートする」というものにはまっており、毎日呪文のように唱えている。

さらにGoogle翻訳を活用して、意味はわからんけども聞こえた通りに発音してみるという怪しい練習をしている。(これが以外と的を得ていて面白い)

不思議なもので一人で勉強をしていると、自分の韓国語が通じるのかを試したくなる。先日書いたファンレターがよい例だ。(※こちらの記事参照)

不純な動機から始まった私の韓国語学習は、いつしか『近くて遠い国・大韓民国』についてもっと知りたいという欲求に変わってきた。

私が知っている韓国と言ったら、美味しいご飯とアイドルぐらいしかない。こんなに近い国なのに、他のことは何にも知らないのだ。

先日韓国語文法の本を読んでいたら、韓国文学を日本に紹介している会社を見つけた。noteもやっていたので、私でも読めそうな本はないかなぁとたまに覗いてみる。

ドラマやアイドルという窓からではなく、自分で韓国を体験してみたい。2週間でもいいから、現地に住んで言葉や文化に触れてみたい。そんなふうに強く思うようになった。

日本にいながらでも語学の習得は可能かもしれない。ただ私の場合、現地の雰囲気を体験することで学びたいタイプなのだ。

20年計画で韓国語が話せることを目指しているのだが、50歳になるまでに韓国に行けたらいいなぁ。そのために毎日コツコツ勉強頑張るぞ。

今日も良い1日を。

アンニョン♬