なんのために働いてるんだ、俺？

勤続20年を過ぎても
そんな疑問をもって働いていました。

そんな私と同じ轍は
踏んでほしくない。

そして、もがきつづけて気づいたことを
今を働くすべての人のヒントになればと
私の気づきをシェアをさせていただきます。

「得意なこと」には、なかなか気づけない。

でも、みんなにちゃんと「得意なこと」は、
備わっている。

「得意なこと」とは
「自然と人よりもうまくできること」

「苦なくできること」です。

「得意なこと」と「スキルや知識」は、
違います。

そんな履歴書に書けるものばかりではありません。

「やりたいこと」とは
「好きなこと」を
「得意な方法でやるつづける」こと

「なりたいものは何？」と
自分に問いかけてもわかりません。

正解は「今、何やっているのが楽しい？」です。

 「好きなこと」の前に
「得意なこと」を見つけましょう。

あくまで「好きなこと」は、手段でしかなく、
固執してはいけないのです。

あなたが子どもや他人に伝えたいと思っていることは、
「仕事の目的」につながっています。

研究から「利益志向型の目標は達成しても幸せになることができず、実際には不幸になってしまう」ことがわかっています。

あなた独自の「クセ」のようなものが
「得意なこと」です。

あなたにとっては「無意識」だったりします。

短所をなくそうとする努力は苦しく、
その先には「自分は努力しても変われない」という
自己否定しかありません。
自分の短所を埋めても
無個性になるだけなのです。

大事なのは、
誰かの成功を真似ることではなく、

自分だけが使える勝ちパターン
を手に入れることです。

「得意なこと」と「苦手なこと」の見分け方は、簡単です。
やると充実感が得られるのが「得意なこと」で、
やるとつかれるのが「苦手なこと」です。

「役に立つかどうか」ばかりをかんがえていると、
好きなことは見つかりません。

仕事とは、収入とは
「ありがとう」の対価です。

いくら稼げていても、
自分に嘘をついて

心がモヤモヤしていたら人生は失敗です。

自分らしく生きられれば、その時点で成功です。

結果を出すのに時間はかかりますが、
自分に嘘をつかずに生きると決意することは
今この瞬間にできます。

自分を知って、
自分の強みを理解し
本当の生きたい道を探したいと思われる方は
是非ご連絡ください。

なんしかカッコいい大人になろう。
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