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強く生きる言葉がほしいときは、「岡本太郎」の名言ですよね。

他人が笑おうが笑うまいが、
自分の歌を歌えばいいんだよ。

こんなに弱い、なら弱いまま、
ありのままで進めば逆に勇気が出てくるじゃないか。

もっと平気で、自分自身と対決するんだよ。
人に認められたいなんて思わないで、己を貫くんだね。

きみは本当は激しく生きたいんだよ。


自分の道は自分の手でひらいていくんだよ。

人生に命を賭けていないんだ。
だからとかくただの傍観者になってしまう。

決意するのだ。
よし、駄目になってやろう。
そうすると、もりもりっと力がわいてくる。

挑戦は美であり、スタイルだ。


挑戦した不成功者には、
再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、
挑戦を避けたままでオリてしまったやつには
新しい人生などない。

もし自分がヘマだったら、
“ああ、おれはヘマだな”と思えばいい。
もし弱い人間だったら、
“ああ、弱いんだなあ”でいいじゃないか。

人生、即、絶対的な闘いなのだ。
それは絶え間のない、永遠の冒険だと言ってもいい。

人生は、他人を負かすなんてケチくさい卑小なものじゃない。

人生はキミ自身が決意し、
貫くしかないんだよ。

青春は永遠に、
はじめからのやり直しだ。

死ぬと大騒ぎするけれど、
死ぬことと生きることは、
ぼくにいわせればおなじことなんだ。

成功しなくてもいいということを前提としてやっていれば、
何でもないだろう。

負けた者こそバンザーイと、
大いに胸を張ってにっこりする、これだよ。

過去はとにかく美しい。
だから正しい、
というのは老人の感傷以外のなにものでもない。

この世の中に生きていくためには、
みんな生活のために身を売っているじゃないか。
精神的にも肉体的にもね。

逃げない、はればれと立ち向かう、
それがぼくのモットーだ。

つまらない生き方でだらだらと生きているのが犬生きてさ。
でも今は、ほとんどの人間がそうだよ。

人間がしあわせと思っているときは、
死がいちばん遠ざかったときなんだ。
しかし、これは生きがいを失ったことになる。
そんなしあわせは、ぼくはほしくないね。

ぶつかってきたこの運命に正面から戦いを挑んでゆくほかない。
でなければ、滅亡するだけだ。

やはりこの人は、スゴいや。
岡本太郎って人は本当にスゴい。
この人の言葉に元気が出てきます。
そして、強く生きようって思えます。

太陽の塔って、本当にべらぼーなんですよ。
だから、万博の会場が無くなっても
あの塔だけは残った。
あの塔は解体できなかった。
それだけ、べらぼーなんですよ。
一度行ってみる価値はありますよ。
元気が出ますよ。

「自分の歌を歌えばいいんだよ。」
岡本太郎は、やっぱりスゴい。元気でたなあ。


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