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「80年周期説」が案外、現実的になってきてはいないかって思うことがあります。

その昔歴史の授業で、
ロシアがいつ攻めてくるかわからないから、
日本は自分たちで国を守らなくてはならない。

そう先人たちが考えていたと学びました。

現代に生きる学生だった私は、
「それって、妄想じゃないの?」って
正直考えていました。

2020年 ロシアが、ウクライナへ侵攻。

えっ!?
ほんとに現代で戦争!?正気!?

実際に、現代でもロシアはロシアのままで、
侵略戦争を普通に自国の理論ではじめた。

それが、1年以上収まらない。

想像していた以上に、長い。
そして、気がつけば、アメリカが武器を提供しはじめている。
「どこからが加担か」と言われると線引きも難しい。
言い方によっては、一緒に戦争しているとも言えなくはない。
そして、「戦争は遠くからはじまる」ものだ。
「気づけば巻き込まれていた」りするのが過去の歴史だ。
アメリカが、協力してくれってもしも言い出したら?日米安全保障条約を盾に協力を要請してきたら?
そんなことを言い出したら恐ろしいと考えていました。

でも、
戦争なんてやっぱり、この現代では起きない。
そう思っていた矢先

2023年 ハマス、イスラエルを空爆。

えっ!?
ほんとに現代で戦争!?正気!?

本当に「きな臭い」世界に突入したのかもしれない。
そう思ったのです。

歴史は繰り返す。

なんとなくそう思えてきました。

そういえば、
約80年で歴史はくり返しているって話を聞いたことがある。
案外、それは正しいのかもしれないと思うようになってきた。
これが5年前ならそんなことも考えることすらなかったけれども。
今じゃ正しいかもしれない。そう思えてきます。

以降、私の勝手な仮説です。
(決して不安を煽っているわけではありません)

約80年で1つの周期を回っている。
季節でいう「春夏秋冬」を回っている。
決して、冬が悪いと言っているのではなく、
それぞれの季節の特徴があり
「破壊」と「再生」をくり返しているのだと思います。

春に蒔いた種が、夏に育ち、秋に収穫をする。
そして、蓄えを持つものには冬は穏やかだが、
蓄えのないものの冬は厳しいものになるのだと思います。
その流れを「知っておく」ということが重要だと思います。

きっかけとなる事象を私なりにまとめてみました。
(ただし、異論は認めるwww)

春 1868年 明治維新(江戸時代の終わり)
夏 1889年 大日本帝国憲法発布
秋 1914年 第一次世界大戦
冬 1930年 昭和恐慌 
      1945年終戦(冬のピーク)

春 1947年 日本国憲法制定
夏 1964年 東京オリンピック
(高度経済成長)
秋 1990年 湾岸戦争勃発
(バブル終焉)
冬 2011年 東北大震災

私の予想では、
2025年くらいに何か「冬のピーク」となる出来事が起こり、
2030年前後に「大きな社会のルール」の変更をし、
次の80年の春の起点となるのではないかと考えています。

「2020年 新型コロナウイルス蔓延」
「2022年 ロシア、ウクライナ侵攻」
「2023年 ハマス、イスラエル空爆」

近年なんだか、想像もしていなかった色んな出来事が起きています。
そして、小さな津波を伴う地震も最近起こっていてとても気になるのです。
アメリカもすでに10年と3ヶ月の金利差でイールドカーブの逆転をしている。近い将来、リセッションに入ることが予想されている。

2025年頃に起こる「冬のピーク」となる出来事は、
想像していた以上のことが起こるのではないかと考えています。
なので、それに備えながらも
自分の人生を楽しむことも考えて
後悔のないように暮らしておきたいものです。
(不安を煽ってしまったらすいません)

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