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当たり前のことが当たり前のことじゃないと気づけば「感謝の気持ち」がわいてくる。

先日の寒い朝のこと
いつもの出勤時間に
車で出発してすぐに
お腹に違和感を感じました。

先ほど食べた
キンキンに冷えたみかんが
原因ではないかと思いました。

なんだこの便意は・・・。

コンビニに寄るか?
いや、そんな時間はない。

駅のトイレに行くか?
あそこはいつも満室だ。

そうだ、電車の中のトイレに行ってみよう。

なんとか
電車にも間に合い、

トイレも空いている様でした。

ラッキー!
そう思い、
トイレに駆け込み
慎重にコートを脱ぎ、
上着を脱ぎ、
ズボンをおろしながら

便座を開けたところ

オーマイゴッ~ド!!

トイレットペーパーまみれです。

なんと、トイレが詰まっている!!


しかし、もう今さら
引き返すことはできません!!

私の肛門が、
限界に達しています・・・。

今さら何もなかったことになんて
できません。

色々、ごめんなさい・・・。

もう私に止めることは
できませんでした。

「ありがとう」の反対語は「当たり前」。

つまり、
「当たり前じゃない」ということに気づけば
それに対して「ありがとう」と思えるのです。

人間は、何事も起きなければ
いつの間にか感謝を忘れ
どんどんと鈍感になっていきます。

そして、
当たり前のことだ、
当然の権利だという気持ちになります。

そうなってしまえば、
感謝を忘れ横柄な人間になってしまいます。

なので、
普段のちょっとしたことに
当たり前ではなく
ありがたいことなのだという気持ちを
持てるようにしたいですね。

強烈な便意がないこと。

トイレが詰まってないこと。

全部、当たり前じゃないんですね。

とても、ありがたいことなのです。

当たり前じゃない状態になるまで
なかなか気づけません。

感謝の気持ちを思い出させるために
神様は時々、小さな試練を与えるのかもしれません。

大概のことは、

「うんこ漏れそう」に比べたら天国。

なんしか、カッコいい大人にになろう。

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