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書くときは自転車をこぐように

福岡の片田舎で製造業リーマンやってます、よへいです。

職場では、「書く」仕事がほぼありません。

習慣がないので、語彙も少なければ構成も悪いし、伝え方もよくわかっていません。

そんな、よへいが2023年6月10日から毎日、1日も欠かさずに継続投稿しているのが、このnote。

「さすがに書くのも上手くなってるでしょ」って思いたいのですが、いまだに記事を書くときはフラフラフラフラ。

どこに向かっているのかわからなくなって道に迷うし、何度も躓いてコケて。

なんとかゴールに辿り着いたときは、ふうふう言って、「やった。今日もなんとか辿り着いた」って。

「記事を書くのってまるで自転車にのってどこかにいくみたいやな」って。

遠くを見てないと、フラフラしてまっすぐこげないし、遠くばかり見てると、躓いて転んでしまうし。

どこに向かうかも決めてなきゃいけないし、どういう道で行くかも考えなきゃいけない。

で、今まさにこの記事を書きながら思ったのが、その目的地には誰かがいて、何かを待っていて、俺はそれを届けるために、頑張って届けようとしているということ。

「なるほど、そば屋の出前ってことか。あ、今どきだとUber Eatsか。」

てなわけで今日も、俺のつきたて蕎麦を届けます。
もうほぼ玄関前まで来てますけどね。


記事を書くときは、次を意識すること。

届けたい相手がいて、お届け物があって、どういう道を通って行くかを考える

「えっ?いまさら?」

聞こえてますよ、心の声。言わないでそんなこと。


まとめると、

・伝えたい相手を明確にする。

・伝えたいことを明確にする。

・問いや、例え話、具体例、結論などの道を決める。

・ゴールに向かっているか、道に迷っていないか、マクロとミクロを意識して書く。

・記事がフラフラしないようバランスを保つ。

書くときは自転車をこぐように。

あなたの記事がもっと素敵な記事になりますように。(今日のお蕎麦、配達完了。)

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