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「龍」巡り① 御寺・泉涌寺 舎利殿特別公開 

3月18日(月)特別公開最終日。
8時に出発 京都。御寺泉涌寺に9時過ぎ到着。


御寺 泉涌寺

泉涌寺を「御寺」と称する由来は皇室の菩提寺・香華院があるから。
伽藍の最も高い位置に建つ大門は「東山」の額を掲げて東山門とも呼ばれます。

最終日 私達夫婦と同じような年齢の方、それ以上の年齢の方が多くいらした。
ここは駐車場は無料。

まずは「美人観音」様にお会いして。

何度お会いしてもお美しい。

画像おかりしました。
聖観音は湛海律師が寛喜2年(1230)に南宋から請来した木像です。
像容の美しさから玄宗皇帝が亡き楊貴妃の面影を写させて造像したとの伝承を生み、
江戸時代初め頃から「楊貴妃観音像」と呼ばれ信仰されています。

仏殿

「降り参道」をおりれば正面に建つのが仏殿。

屋根から目を光らせて護っている鬼瓦。

鬼瓦の目が光るポイントがあるので屋根を見上げたけど
今日は凄い風で><
目は確認したけど光ってるか・・残念寒かったし><

上手く撮れなかったから画像お借りしました。


阿弥陀如来(現在)・釈迦如来(過去)・弥勒如来(未来)の三尊仏

画像お借りしました。

天井には狩野探幽の筆による雄大な雲龍図

画像お借りしました。

霊明殿(非公開)

菊の御紋を装飾した唐門から外観を眺められる。
画像お借りしました。

霊明殿非公開。
明治17年に再建された宸殿(しんでん)風の建物で、荘厳な堂内には歴代天皇の位牌を祀る。

第58回「京の冬の旅 」 舎利殿特別公開

天井に描かれた狩野山雪筆の「雲龍図」は、通称「鳴き龍」

見たかった「鳴き龍」
画像お借りしました。

手をたたくと音が響きその残響音を体感してきました。

寛永年間に京都御所から移築された建物で、釈迦の歯(仏牙舎利)を安置するお堂。
日本最古級の韋駄天(いだてん)立像(重文)や月蓋長者(がつがいちょうじゃ)像(重文)が
祀られている。

御朱印(終了していました)

最終日だもんね😫
もう終了してました。

幻のどら焼き お土産に。

弘法大師ゆかりの東寺にだけ納めていたどら焼。 
弘法大師の月命日である「弘法さん」に合わせて、毎月21日のみ販売
1975年より期間を3日間に延ばし、毎月20、21、22日と販売するように。
ここ泉涌寺だよね。特別拝観があるからお店がきてるんだって

う~~~ん ちと😫微妙な・・・

鳴き龍に出会えて良かった。

最終日に間に合って連れて行ってくれて、ありがとう🥰


②に続く。





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