見出し画像

日本フードデリバリーのおもしろ文化を一挙公開!食の会社ならではのあの悩みも

こんにちは、日本フードデリバリーの野崎です。早いもので日本フードデリバリーに転職してから8年が経過しようとしています。そこで今回のnoteでは8年の間で感じた「日本フードデリバリーのカルチャー」についてお話をしたいと思っています。

食の会社ならではのおもしろカルチャーからコミュニケーションが円滑になる施策までお話をしていきます。そして食のサービスを運営する会社ならではの“ある悩み”まで大暴露!弊社の雰囲気を感じ取っていただけると嬉しいです。

おもしろ文化01:お弁当の試食

新商品の軽食の試食会
焼肉弁当争奪戦!

「弁当食べるのも仕事のうちやで!」
日本フードデリバリーは、日本最大級の宅配弁当のプラットフォームやケータリングサイトを運営しています。

そのためサイトに掲載するお弁当やオードブルを試食してレビューをするのも大事なお仕事。多い時で1日に40食近くのお弁当を、出勤しているスタッフみんなで試食します。

コロナをきっかけでリモートワークが進んだ結果、以前よりもオフィスに出勤する人数が少なくなりました。

出社人数が少ない時は1日に3つお弁当を試食するときもありました。試食するお弁当は本当にぜんぶおいしいのでパクパクと食べてしまいます。(もちろんお客様目線で味や見た目やボリュームも評価します)

「ランチ代が浮いた!おいしいお弁当を食べられて幸せ♡」というメリットがある反面「試食が続くと身体が重たくなったり、体重が….」という贅沢な悩みもあるんですね。

事実、半年前に入社した店舗開発の栗山さんは、おいしいお弁当の開発業務を担当しています。お弁当を食べて食べて食べまくって研究した結果……..売上と比例して体重も7kg増えたびっくりエピソードもありました。

お弁当を食べて増えた体重を管理すべく、フットサル、テニス、ランニングなどの部活動もあります。2023年以降は世間の状況を見ながら、積極的に再開する予定です。

おもしろ文化02:ジュースを飲みまくって導入された自販機の電子マネーカルチャー

続いても食にまつわる文化です。
東京本社では2022年6月、オフィス移転をきっかけに休憩スペースに自販機が導入されました。会社の福利厚生の一環として外で買うよりもリーズナブルにドリンクが買えます。

自販機が導入される前までは、オフィス外のコンビニまでで行って飲み物を購入していたので、移動しなくてもドリンクが買える自販機は従業員から大好評でした。しかし支払い方法は「現金のみ」。

webサービスを運営している会社だから「電子マネー」を使ってスマートに決済したい!と現金支払い以外の支払い方法を望む声がありました。

キャッシュレス決済を導入するには「月に一定の本数以上の利用」が条件でした。そこで、従業員が一致団結してとにかく自販機を使いまくりました。中には1日に4本炭酸水を飲む役員も。泥臭いみんなの努力の結果ようやく無事に電子マネーやQRコード決済が可能になったのです。

また「自販機で何が売れているか」を一覧にした人気ドリンクランキングも定期的に社内チャットで発表されます。

みんな自販機に対する熱量が大きいいので、アルバイトパート社員問わず毎回盛り上がります。

アーモンドミルクラテが人気の模様。寒くなるとホットドリンクに切り替わります

面白文化03:カレー部

カンパーイ

日本フードデリバリーでは従業員同士のコミュニケーションを取るために、有志で集まったメンバーで部活動も開催しています。(現在はコロナの状況を見てお休みしております。)

中でも日本フードデリバリーらしさを感じる部活動は「カレー部」。カレーをこよなく愛する社員が企画した部活動で、初回は10人集まりました。

カレー部は、社内チャットでおいしいカレー屋さんの紹介や、こんなカレー作りましたよ。などカレーにまつわる情報をシェアするだけでなく実際にみんなでカレーを作って食べるリアルイベントも行いました。

ネパール出身のスタッフによる野菜&チキンカレー
ネパール風チキンカレーの完成!おいしそう〜
カレー大好き部長によるトマトカレー
スパイスから作るバングラディシュカレー
カレーのお供のホットチャイも手作り
ナンも手作り。米はインディカ米と5つ星マイスターが選んだカレーに合う米の2種を用意
カレーの恋人福神漬け&ラッキョ

カレーイベントを主催したカレーをこよなく愛する部長からは、

と大満足のメッセージが。この日は大寒波が到来し、凍えるような1日でしたが、手作りカレーを食べて心も身体もぽかぽかに。カレーに含まれている幸せホルモン「セロトニン」のおかげでカレー部のみんな幸せになった瞬間でした。

さて、ここまでご覧くださった方は、「日本フードデリバリーの皆さん食べることが好きですねぇ」と思うかもしませんので、ここからは「まじめな施策」についてお話ししますね。

ありがとう施策

月に1回お世話になった人に感謝を届ける施策として、「ありがとう」を届ける施策をしています。直接伝えるのは恥ずかしい方もいるので、匿名でも書けるbotを用意。ありがとうメッセージはツールを通じて本人だけに届くので、気軽に利用できます。

オンラインフリートーク

月に1回部署横断の雑談タイムを設けています。4人1組で30分顔を合わせてメンバーは毎月変更します。参加は任意なので忙しい月はskipしても大丈夫。普段なかなか話す機会のない部署のメンバーとも交流を深めていただく時間として満足度の高い人気の施策となっています。

まだまだ日本フードデリバリーならではの施策や文化はたくさんありますが、代表的なものをご紹介してきました。これから働き方に合わせた施策もアップデートしていく予定となっていますので今後の動きも楽しみにしてくださいね。最後までお読みくださりありがとうございました。


日本フードデリバリーでは一緒に会社を盛り上げてくれる仲間を募集しています。気軽にお問い合わせください。

募集職種一覧

会社やサービスについて

コーポレートサイト

くるめし弁当🥢

シェフコレ🧑‍🍳


この記事が参加している募集

オープン社内報

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?