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JPTボランティアを通して、自信を持って職場復帰したい! ~第2回アンバサダーインタビュー~

 JPTアンバサダーインタビュー第2回目は、2023年9月から活動されている、ぽりさんです。ぽりさんは現在育休中で、産休前は人事のお仕事をされていました。
 そんなぽりさんは、どのような思いで参加されているのでしょうか?


 ※本インタビューは、会話形式でなく、テキストでの質問と回答によるものです。(ヒアリング日:2023年10月30日)

ーJPTに興味を持った理由をお聞かせください。

 「全ての人が、対等に働ける社会を。」というJPTの企業理念に大きく惹かれたからです。

 私はキャリアとして比較的人事経験が長く、人事のお仕事に従事する中で、「やる気のある人材が自由にチャレンジでき、イキイキと働くことができる機会や環境を提供したい」と考えるようになりました。
 過去に経験した採用業務の中で、せっかく入社してくれたやる気のある優秀な人材が機会に恵まれず辞めてしまう姿を多く見てきたこと、また私自身も第一子の育休明けにキャリアダウンの経験があったこと(その後、転職を決意)から、このような考えを持つようになりました。
 今回のボランティアで初めてJPTを知ったのですが、社長の成川さんの熱い想いをお聞きし、「この会社のお手伝いをしてみたい!」と直感的にピンと来たのを覚えています。

 また、JPTのボランティアでは人事のお仕事(組織開発)ができるとのことで、自分の力試しもかねてチャレンジしたいと思い、応募させていただきました。


ー現在のJPTの印象を教えてください。

 自社のミッション実現と世の中の社会課題を解決するために、本気で考え取り組んでいる会社!

 まだ直接お話したのは成川さんだけなのですが、難しい経営というお仕事を存分に楽しんでいらっしゃる姿が、同じ社会人としてとても印象的です。
 社員の皆さんのことはもちろん、私のようなアンバサダーのことも、ありのままを受け止めてくださるので、こんな社長さんの下で働いてみたい!と純粋に思ってしまいました(笑)


ー今仕掛り中のボランティアの内容を教えてください。

 サクセッションプランの仕組みづくりのお手伝いをさせていただいています。
 JPTが今後も存続し、持続的に成長していくためには将来のJPTを担う人材のプールと育成が欠かせません。今後どのような戦略とビジョンでどう変化していくのか、それを達成するためにはどのような人が必要なのか、JPTのミッション実現に尽力したい!と思ってくださる気概のある方をどのように発掘するか、このようなことをJPTの現役員の皆さんにヒアリングしながら整理していっています。

 JPTは、社長の成川さんや副社長の阿渡さんの想いが詰まった会社です。その想いが後に続く方々にしっかりと継承され、社員の皆さんがこれからも安心して働き続けられる環境を整えられるよう、少しでもお力添えできればと思っています。


ー今回のボランティアを経験して得たいこと・目標は何でしょうか。

 現在育休中なのですが、貴重なこの期間に何か新しいことにチャレンジして自分の視野を広げたい、と考えていました。

 JPTには働き方の様々な選択肢があり、自分でキャリアを築いていくことができる会社です。そのような働き方の最先端を行く会社で、社員の皆さんがどのような姿で働いていらっしゃるのか、これから関わらせていただく中で私自身も感じ、今後のキャリアに活かしていけたらと思っています。

 また、第一子の育休明けの苦い経験から、今回の育休明けに自分の居場所があるのか少なからず不安もあり(同じ部署に同世代のスペシャリストが多くいるため)、今回の経験を通して改めて自分の仕事の価値観や市場価値を把握し、前向きな気持ちで職場復帰できるよう、積極的に活動していきたいです。

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 ぽりさんは、過去のご自身の経験から、「やる気のある人材が自由にチャレンジし、イキイキと働ける機会や環境を提供したい」という軸を持ち、それが「対等に働く」というJPTのミッションと重なったことから、今回ご参加されました。
 役員向けのサクセッションプランという正解のない難しいお仕事の経験を活かして、JPTに貢献されていることが、日々のやり取りを通して伝わってきます。

 また、JPTにとって重要な課題をアンバサダーに任せるJPTに魅力を感じるとともに、JPTがアンバサダーと「対等」に接してくれていることの表れだと感じました。

 育休明けを見据えて、自らの経験を活かしてチャレンジされているぽりさんの姿が素敵だと感じた今回のインタビューでした!


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