見出し画像

6歳男子にパラテコちゃんねる見せてみた

JPTアンバサダーのあきこです。
3歳の娘と6歳の息子がいる、短時間勤務のワーキングマザーです。

JPTにジョインして間もないころ、teamsで阿渡さんが自身のYouTube動画を共有してくれました。

そこで見た、スマホやPCを難なく操作する阿渡さんの動画に驚き「これは息子にも見せねば!」と、うちの6歳男子にパラテコちゃんねる見せてみました。

そもそも我が家では「YouTubeやテレビは1日1人30分まで!」と決めており、アレクサにタイマーをセットしてから見せています。
タイマーが鳴ったら容赦なくシャットダウン。

そんな私がいきなり「一緒に見たいYouTubeがあるんだけどさ~」と言い出したので(いきなりなんだ?)と不審そうな息子🤔でしたが…

見てみると「え!!すごい!」「すげー!」👀👀の連発で、「次のやつ見る!」と続けて動画を見、最後は動画の阿渡さんと一緒に筋トレして終了しました。笑

最初にYouTubeで「パラテコちゃんねる」を検索したら、3歳娘が
「ママー!みて!う●こ!う●こ!💩」
サムネに釣られ、いきなりトイレ動画を見ることに。

↑このサムネ。こどもって💩大好きですよね…

阿渡さん画面に登場。
息子「これ誰?なんで見るの?」
私(パラテコンドーのせんしゅで、いまママがやってる、いつものお仕事とはちがう…)

私「…ママのおともだち。」
息子「フーンそうなんだ~😗」

説明がめんどうになった私、とりあえず阿渡さんを「おともだち」にする。
(すみません…)
乳幼児の「おともだち」の定義は広い。
保育園のいつメンも、公園で遊んでる見知らぬ子も、みんな「ともだち」。

動画がはじまり「あれ?おててがないね?」と娘が自分の手のひらを見ながら不思議そうにしていました。
が、それだけでした。

息子は、私がパラリンピックを見せたり、アルビノの方のイベントに連れてったりしているのもあり、なんとも思っていないようでした。
(ママが見てるやつ、興味あるやつで「知ってはいる」という感じだと思われ)

というか、そのあとのトイレの所作のインパクトに「すげ~!」👀👀と全てが持っていかれました。

そのあと続けてYouTubeを何本も見たのですが、自分も普段やっていることのほうが「すごい」感が強いのか、スマホPCノートの動画はあまり反応がありませんでした😂

私はPC操作する阿渡さんに度肝を抜かれたというのに…!

反対に、朝食の動画↓が妙に刺さっていました。

【どうやるの?】両手が無くても、こんな風に食事してます!

動画を見ながら、自分も一緒に手を動かしたり。

納豆を開けたり、牛乳を飲んだりするとき「自分は『指』というものを使ってそれらの動作をしているんだ」ということを初めて意識した様子でした。

卵を割ったり、納豆を開けたりするたびに「すご!」「すごっ!」と言っていたのと、「バナナを剝いてドヤ顔」がめちゃくちゃツボっていて(たぶん単純に面白かったんだと思います)繰り返し繰り返し、そこだけ何回も見ていました。

もう一つ刺さったのが筋トレ動画。

息子は筋肉にあこがれており、阿渡さんのムキムキな腹筋に釣られてトレーニング動画を見、一緒にバービーしたり腹筋したりしていました。

動画で上半身だけ見ると細身な印象なので、サムネにバキバキの腹筋が出て来てびっくりしていました。笑

というわけで本当にただの雑談なのですが…

横で見ていて
「普段意識もしていなかった日常の動きを、自分がどうやっているか」ということに気づいた様子だったのに驚き、すごいなと思いました。

そして、動画を見るにつれて
「手がなくても同じことができるんだ」
⇒「めっちゃいろいろできる」
⇒「筋肉すごい!」
⇒「闘ってるのすげえええ」

というふうに、(ちょっとうまく言えないのですが)見方や感じ方が変わっているのを隣で感じて、やはり自分で直に接したり、見たりして、いろいろな面を知ることが大事だなと思いました。

阿渡さん、ありがとうございました!✨

この記事が参加している募集

休日のすごし方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?