見出し画像

「嬉しくなるもの」をつくる

10月に発売予定の「働き方を考えるノート」、いよいよデザイン初稿が出来上がりました。

ページ数はこちらの「自己分析ノート」よりも2~3ページ増える感じ。

今回も最低限の質問で、でも深く深くまで自分と向き合えるノートにしたいと思っています。

***

去年、「自己分析ノート」を発売したあとで、SHOWROOMの社長・前田さんの書籍が流行って自己分析ブームが来るなど、なんとなく「自己分析ノート」自体も時流を読んだ感じになりましたが…

わたし自身は、まったくそんな時流なんかは考えてなくて、ただ自分が欲しいからつくって、せっかくつくるなら使ってくれる人が嬉しくなるものをつくりたいという一心で。それは、今回の「働き方ノート」も同じ。

例えば「働き方改革が叫ばれているから」なんてことはまったくなくて、ただ、わたしが今このタイミングで、働き方について考えたいと思ったからつくる。

そして、せっかくつくるのだから、喜んでもらえるものをつくりたい。そんな気持ちです。

じぶんジカンのノートは、ただの文房具ではなく「書くことでこれからの自分にワクワクする」ことが目的。そして、書く過程も、ノートを開く時間も、楽しんでほしい。そのための仕掛けは、じっくり考えながらつくっているつもりです。

今回「働き方ノート」の製作には、7名のサポートメンバー(通称:サポーター)が参加してくれています。サポーターさんに参加してもらうのも、もちろん、使ってくれる人達が「嬉しい気持ちになるかどうか」を、一緒に考えてもらうためです。

8月中には表紙デザインも決めて、印刷会社に入稿する予定です。9月には刷り上がり、10月中旬までには発売を予定しています。

楽しみにしてくれている方、ぜひ期待して待ってていただけたら嬉しいです!


サポートもうれしいですが、記事をSNSでシェアしていただけると力になります!