こんにちは。猫と魚です。今日の天気は雨のち雪。そんな中わざわざドンキまでおもむき、つけまつげとカラコンを購入しました。
そういえば、私の知ってるブログは、何か買ってきたら、ぼけた背景とピントが合った商品と共に片手ピースを添えるはずですが、購入して帰宅した瞬間その思考は吹き飛び、興奮してしまいました。
そして、帰宅後すぐにカラコンとつけまの試着を済ませ、勢いでアイメイクが完成しました。

その様子がこちら…とやりたいところですが、包装はゴミ箱の中なので取り返しがつきません。

ちなみに買ったのは渡辺直美プロデュースのカラコンと細かいつけまです。
なぜ、この商品を買おうと思ったのかというと、ずばりギャルメイクをしたかったからです。

というのも私は高校時代、ギャルメイクに憧れていましたが、高校生のお小遣いでは、友達と外食したり、教材を買うので精一杯だったため、メイク道具は後回しになってしまいました。アルバイトも禁止だったので、結局本格的にメイクができるようになったのは大学に入学してからでした。

アルバイトで稼いだお金を美容院やコスメに使い、ようやくギャルメイクができる準備が整いました。ようやく憧れの顔になれると思っていざ、つけまつげをつけてみました。

…あれ、なんか違うぞ。

この時、私はつけまつげの常識が無かったため、つけまつげをカットして目の横幅に合わせることや、専用の接着剤が必要なことを知りませんでした。

要するに、もともと つけまつげに付いている少量の のりで、まつげに付けることが出来ると思い込んでいたため、当時はうまく つけまつげを付けることができず、諦めてしまいました。

時は過ぎ令和。これまでつけまつげを諦め、つけまつげ無しでギャルメイクをすることも試みましたが、やはりギャルの命はまつげでした。しかし、最近になって、たまたまメイク動画をあさっていると、当時諦めていたつけまつげをつけているYoutuberに出会いました。

...あれつけまってカットとかすんの？...あ、つけるとこそこなんだ。

そして、本日、丁寧な動画解説のおかげで理想的なギャルメイクをすることができました！心の中でめいいっぱいの拍手です。スタンディングオベーション。つけましか勝たん。

ちなみに、美容に詳しい人からはきっと、まつエクは？と聞かれそうですね。
もちろん私はギャルメイクに憧れていましたが、ギャルになりたいとか、毎日ギャルメイクをしたいわけではないので、一時的なつけまが私にとって最適でした。

ありがとう、Youtuberさん。
ありがとう、つけまつげ。