ソフィ@自分にやさしくするラジオ

全国放送FMラジオ音楽番組パーソナリティー・DJ | ナレーター | 司会 | 洋画吹…

ソフィ@自分にやさしくするラジオ

全国放送FMラジオ音楽番組パーソナリティー・DJ | ナレーター | 司会 | 洋画吹替| standfm公式パートナー | 年齢や立場を超え声で人とつながりたい | ヨーロッパ周遊・NY,CA居住経験有 | 夢はキー局で番組を持つこと

最近の記事

常に満たされている。

酷く疲れていた。 あんなに人混みが嫌いだったのに 雑踏が孤独を癒してくれるなんて。 あぁ心地よい。ビルと246と首都高で囲まれた狭い空を仰ぎほっとする。 「難しい顔してましたね。」 ショートカットが似合うスタイルの良い女医さんに声をかけられた。オシャレな彼女と会うのが密かな楽しみだ。 普段夢ひとつ見ないというのに、悪夢に何度もうなされ、酷い頭痛で朝を迎えた。 それも全てが叶った翌朝に。 何かを必死で追いかけた覚えはない。 自然と願ったことが全て思い通りになる。 もう少し精

    • ずっと

      「ずっとなんてないってわかってるのに 人はどうしてずっとって言うの?」 寄りかかりながらたずねると その人は極めて優しく穏やかに 諭すように私に言った。 「本当にそう思っているからだよ。」 その時私は ’ずっと’ 一緒にいようと思った。

      • 自分にやさしく

        悲しいことがあった。 こんなにも悲しいなんて驚いている。 いけないのは自分。 理由を探したら’怖れ’があった。 人間なのだからそう感じるのも仕方あるまい。 受容する。 ’自分にやさしく’だ。 そうやって柔らかく接していくと でてくるのは’ありがとう’。 相手にも物事にも。 すべての怖れは分離不安な気がする。 でもその不安は正当だろうか? 妄想に過ぎないか? たとえ亡くなったとしても共にあることはできるのだから、 永遠に離れることなんてないのかもしれない。 いつだって愛を感じ

        • Into the new chapter in my life

          たしか2020.12.13.辺りに始めた音声配信を継続して2年が過ぎた。毎日が記念日と思ってるから記念日は完全に忘れるタイプ。 そんな中年月を経て確実に変化を感じている。 その変化は成長と表現しても良いかも知れない。 これまでとこれから ”自分のためにすることが 結果的に他者のためになっていたら いいなと思う” ある配信で言ったのを覚えている。 これからもそのスタンスは変わらない。 ”趣味”の域を超え社会の一員として自分の自立と他者の自立を助ける存在になれた

          尊敬する人

          私の尊敬する人は全てを知らないと言う。 黙って心を傾け、知り得た情報をできるだけ客観的、多面的にフィードバックしてくれる。 表面をなぞる慰めはしない。 その上で自分ならどうするか伝えてくれる。理由を添えて。 私の尊敬する人は私の行動を一切指示しない。 問題を整理し、焦点を当てる。質問という形で。 自分にできることとそうでないことを明確にし、その中で真摯に辛抱強く向き合ってくれる。 決して必要以上に踏み込まない。 私の尊敬する人は無駄がない。 洗練されていて表現に思いやりが

          夢の向こう側へ

          いつまでも好きな人たちと遊んでいたいけど、泣きながら自分の道を選択する。なぜ泣いたのか分からないけど多分両方同じ熱量で好きだからだと思う。 目の前に再びチャンスが現れた。 それも複数。 これが何になるの?と挫折しないよう、間違った努力をしていないかアセスメントも受けてきた。地味でしかないことを腐らずやってきてよかった。 私は昔からなぜかいつも孤独を選ぶ。もしかしたら自分を信頼しているのかも。そんな風に捉えたのは初めてで、孤独になってもきっとどこかに同じように孤独な人がいる

          小さい秋みつけた。

          高齢の母親と母親の車椅子を押す男性は私の横で止まった。私は川のせせらぎに耳を澄ませ風を全身で感じている。目の前に赤とんぼ。 見知らぬ土地で見知らぬ親子に話しかけられ、穏やかな午後は奇跡のように感じられた。 あの男性はどんな思いで母親をあの場所に連れてきたのだろう。これまでの2人にどんなドラマがあったのだろう。 私はいくつかの会話の後彼らの元を後にした。 気がつくと大切な人のことを考えていた。

          私がしたいこと

          "何者でもないあなたと何者でもない私が自由に繋がれますように" 音声配信プラットフォームstand.fmを始めた当初プロフィール欄に記していた文言だ。 まもなくしてStand.fm Partner Program(通称SPP)の承認が下り「何者でもない」ではないじゃないかと言われたりした。 葛藤を経て「何者でもない」ということは肩書きや役職や立場をなくすこととは違うのではないかと思い至った。 アプリ利用開始から性別、年齢、国籍、学歴、居住地、職業、既往症、立場を越え、評価を

          自分にやさしくすることは究極の引き寄せ

          私は数年前から自分に優しくすることを実践してきまして最近ようやく以前のような苦しさから解放され安らぎを感じることが多くなってきました。 幸運にも夢を見つけ、次々に叶えることもできました。 今日はそんな中自分に優しくしてきて これって究極の引き寄せだなって感じたのでそのことをお話しします。 お好みのプラットフォームでお聴き下さい。 stand.fmでも配信しております。

          自分にやさしくすることは究極の引き寄せ

          自分にしかできないこと

          生き方について

          想いと言葉 「自分は他者を尊重したい」 そんな信念があったとしてどれだけ行動で示すことができているだろうか。 言葉にするのは簡単です。 いや想いがあっても口に出すことさえ勇気がいる時もあることでしょう。 思っていることとは裏腹に私たちは悲しくも《上手に》我慢できるようになってしまったから。 どう行動するか 想いがあり、言葉にもしました。 問題はそこからです。 行動をする時にチグハグになってしまうことに要注意。 思いを遂げようとするあまり目先の《本当の》望みで

          読みたい本がありすぎる

          ある時から頑なに本を読むのを辞めた。 読んで、できた気になって なんなら買った時点で知った気になって 思考も行動も停止するのではないかと思ったからだ。 今は思考の旅に出ると言うよりも  どこか自分に足りないものを吸収したい と感じているのだろうか。 連日行く先々で本を数冊ずつ買い求めている。 それもいつもの書店ではなく  違う街の  違う雰囲気の  久しぶりに訪ねる街の  偶然見つけた古書店の  縁ともいうべき一冊。 10センチはある専門書から  普段は買わない傾向

          力はどこにある?

          パワハラやモラハラをされ続けると傷つき、疲弊し、消耗し、やがて生きる気力さえ失われていくこともあるでしょう。 言葉や暴力で他人をコントロールする人が脅威に感じられ、自分は無力だと嘆き、悲しみが襲って来ます。 やめてと言ってもやめてくれない 嫌だと言っても受け入れられない 当然のことです。 まずはそんな状況でそれでも懸命にやってきたあなたを労いましょう。悲しいね。つらかったね。頑張ったね。どうぞひたすらに存在することを愛おしんでください。 人は誰しもが尊重されたい生き物で