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心地よい風が吹いてきた?

神社総代って役、あります?
いつも思うんですよね、信教の自由があるのだから、
信じる神様が違う人に無理強いしてはいけない と。

だけど
小さな村では みんな親戚状態なので
どこかの誰かさんが 外国籍の女性と結婚したからって
順番とか言って 神社総代が回ってくるんですよ。

そのお子さんが 小中学生だからって
無理に 神社の境内の掃除をやらせたりするわけです。
「清い心を養う機会を与える」とか言って。

清い心って言うのも 安倍元首相が言ってた「美しい日本」に通じる所があって
虫唾が走るというか、丸め込み過ぎるだろ!って思うんですけど
機会を与えるって表現が 大人だからって 上から目線すぎるだろ?と
思うのですよ。子供の権利を考えた時に。

子供でも女性でも 人格を持った 独立した一人の人間なので
嫌なことは嫌と言って良いし、間違っていると思えば間違っていると伝えても
良いはずなのです。

けれども
有無を言わさず「命令だから、聞け!」と。
まるで戦前ですね、田舎って。

今朝は その話で 神社総代の長って人と一悶着あって
帰宅後に また夫の無神経な発言により 更にヒートアップして
真剣に離婚を考えました。
(いや夜中に包丁研いでやろうと思い直しましたよ。ジョーリジョーリ)

そして
尚のこと、悪人になってやろうと決意してしまいました。
地○で待ってろ!です。

先日の機関誌の文章は「長すぎる」という理由で
肝心の部分が切り取られてしまいそうになり😫
グループLINE上で ブレーンを集めて作戦会議を開き、
全面的に書き直しを図り、内容は刷新、文章は短く
でも 公文書に書かれている多様性を重んじる内容に則した形で
半分イヤミ、半分 女性への風を含ませて
「これなら 文句あるめぇ!」という内容になり、編集からOKが出ました。
やったー!

どっちに転んでもアンタが負け作戦
場所と相手が変わっても 絶賛 続行中です。
そして
私以外の女性たちも 村の閉鎖的で威圧的な重い空気を払拭するために
絶賛 奮闘中です。

先日、ずっとお世話になっていた方が 引退されると言うので ご挨拶に伺って
偶然にも 村の議員さんと県の議員さんに出会えました。
前から発言と行動力に注目していた方が お二人も目の前に!
チャンスの神様が前髪を靡かせてくれている!と思い
早速 色々と困りごとの話をしたら「30年前にも同じような相談があったわ。
まだそんな事 言ったりやったりしてるのね!時代が 変わっている事が
分からない人を相手に よく闘って来ましたね。
私たちも それぞれの議会で取り上げますよ。」と言ってくれました。

風が 心地よく吹いてきたように思います。
その風に乗って ちょっと遠くまで 思いを届けたいと思います。


サポートありがとうございます。自分の時間をゆっくり作り出すために、遠慮なく使わせて頂きます🙇‍♀️。