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諺『女房と畳は新しい方が良い』と言うけれど…

いつもありがとうございます。⬆の写真は、畳縁(たたみべり)です。

畳替え


今日、畳替えをしました。

先住犬のコロ様とJくんの爪で畳が傷だらけになっていました。

二匹とも、もういないので思い切って畳替えすることにしました。

         

傷跡が あちこちにある

コロ様と

Jくんがいた 証なのよね 
除けてみた 畳の下は

杉の板

今の造りも 同じなのかな?
 材質は イ草と和紙が

ございます

一長一短 好みで選ぶ


昔のことわざですが、

『女房と畳は新しい方が良い』

これは、男性目線ですね。

意味合いとしては、新しいものは気持ちが良いことの例えです。

令和の時代、

『旦那とキッチンは新しい方が良い』

いつの間にやら女性目線に…

家は洋風になり畳のある和室は減り威厳のあった旦那様は何処へ…

畳べり モダンな感じ

今風の

洒落たデザイン 市松模様


やっぱり新しい畳は気持ち良いですね。

新しい女房が良いと言うのもさもありなん?

いやいや、

女と味噌は古い方が良い

女と鍋釜は古い方が良い

フランスでは、

女性とワインは古い方が良い

と言う諺もありますよ。


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