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事業家集団環境で体得してビジネスの立ち上げに活かしたこと

はじめまして。
私は事業家集団環境で学んで13年になります。
これまでにいくつもの事業の立ち上げに携わり、現在では、3つの事業を行っています。

今回は、事業家集団環境に属して体得したことを2つ書いていこうと思います。


1、他の人の成功を承認する

事業家集団環境で学んだビジネスオーナーが体得した「他人の成功の承認」のイメージ

一番簡単なようで、実は難しいのが他の人の成功を承認すること。

会社員時代の出来事で例えるとイメージしやすいと思いますが、会社の同期がどんどん出世していったり、周りの人だけ昇進して自分は何にも変わらない待遇だったりした時に、他の人の成功を承認できるかというと、心から承認できる人は少ないと思います。

この承認には私も最初はすごく抵抗があり、なかなか身に付かなかった価値観でした。
何度も他人を承認する場を経験することで、次第に身に付いたのですが、他の人の成功を承認することによって、次は自分が達成するぞという気持ちが芽生えるようになってきます。

この気持ちが自分の原動力にもなり、自分の行動や考え方の基準をどんどん引き上げられる感覚があり、基準を引き上げてくれる存在に感謝できるようになりました。

今では、他の人の成功を承認することの大切さって奥が深いなと実感しています。
まだまだ、私自身に成長の余地もあるので、ステージが上がると、さらに捉え方が変わってくるかもしれませんね。

2、自分自身が結果をつくる源であるという価値観

事業家集団環境で学んだビジネスオーナーが体得した「結果の原因は自分が源」を実践して作った事業の成果のイメージ

立ち上げ当初は、ついつい、他人や環境のせいにしてしまうことが多かったですが、結果の原因は自分であると捉えられるようになってから、仕事の成果も変わってきました。

身近な仲間や友人は自分の写し鏡であると捉えると、自分の今の現状が客観的に分かって、改善しやすいなと感じています。

自分の絶好調なところを見るのも大事ですが、上手くいってないところも見ていくと、自分の発するメッセージに人や成果が集まってきているんだなと思うことがほとんど。
同じ仕組みや環境で成果を作っている人がいるんだとしたら、理想の結果が得られていない原因は全て自分が源になっているということです。

自分と向き合い、成果を作っている人との違いを埋めるため、前向きに変化することが、成果に繋がるんだということを体験できて、現在の事業の成果にも直結しているのは間違いありません。
今後も自分が源であるという価値観を生き続けて、世の中に貢献し続けていく事業家になります。

これからも、事業家集団環境で学んだことや、体験した様々なことを発信していきます。

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