見出し画像

事業家集団環境で得られたものは経験と仲間

「事業家集団環境に入って勉強したい」

でも正直、迷っているという方々に、私が事業家集団環境で経験したことの一部を抜粋して記事を書きます。


事業家集団環境で学ぶことで会社員時代のジレンマが解消

事業家集団環境で学んだビジネスオーナーが会社員時代に仕事していた広告業のイメージ

元々は広告企業の営業として働いていました。
現在は会社を経営していて、もうすぐ3年になります。

広告の営業の仕事に就いていたときは、世の中に新しい価値を提供して流行らせていくことの面白さを実感していましたが、実際には企業のブランド名や資金力があってこそ世の中で通用するんだと体験から気付きました。

自分が起業しようと思ったら、大企業のような資金を使って広告を打つことなんて普通はできません。

また、目の前では中小企業の方々が自転車操業の中、なんとか経営をしているというところもあると聞きます。
しかし、本当に広告が必要なのは中小企業です。

このジレンマをなんとか出来ないのか?
自分がそもそも起業したことないのにアドバイスなども厳しいと思っていました。

そんな中、事業を立ち上げるための考え方や価値観を、会社員やりながらダブルワークで、実践を通して学べる環境を見つけたのです。

それが事業家集団環境でした。
実際に事業を立ち上げている方々から学べる事だけではなく、一緒に事業を行う事すら可能というのがとても魅力的でした。


事業家集団環境で0→1の事業の立ち上げを経験

事業家集団環境で学んでビジネスオーナーが経験した事業の立ち上げ(スタートアップ)のイメージ

事業家集団環境では、インターンのような制度も行なっており、様々な事業家の方々が立ち上げている事業に手をあげれば参加できるようになっています。

0→1を立ち上げる経験が実学を通してできるのです。

また、実際に事業で収益が生まれた場合には、そのインセンティブを支給してくれる事業家の方ばかりでした。
将来、自分が会社を立ち上げたり、新規事業をやる際の資金創りと経験を一緒にさせてもらうことができました。

最初は、そんな環境が用意されている事に疑問を思う事さえあったが、どの事業家の方も、自分が立ち上げる時に苦労しながらも、色々な方に支えられてきたから、次の世代へそのバトンを渡すために活動されていたとのことです。

事業家集団環境で得られた経営の基礎基本と大切な仲間

事業家集団環境で学んでビジネスオーナーが得た経営の基礎基本と大切な仲間たち

現在は事業家集団環境を卒業し、自分で会社を立ち上げて世の中に貢献しています。

卒業したあとも、先輩経営者の方々からアドバイスをいただけるだけでなく、新しい事業の協業をしてくださることも多いです。

卒業しても仲間の成功を応援し合える仲間に出会えたことも価値の一つですが、事業家になるために必要な基礎基本を、何年経っても指導していただけることに感謝です。

普通は卒業してしまったら縁が切れてしまうことが多いなか、皆さんがマメで、仲間思いだからこそ継続した関係を築けています。

自分で経営するからこそ、基礎基本が染み込むまで関わっていただける環境は他にはないと思います。


最後に

今後の世の中は、税金が上がったり、年金問題だったり、将来に不安になることもあるでしょう。
しかし、この記事を見てくださった方は、何かしら新しいチャレンジをしようとしている方だと思います。

ぜひ、自分が目で見て信じたものを、成果が出るまで継続して、結果になるまでチャレンジしてみてください。
きっと、一生懸命に努力をしていると、あなたと同じ角度でチャレンジする仲間が集まってきます。
そして、仲間が集まってきた頃にはあなたも成功者の一員になっていると思います。

共にチャレンジをして、世の中を変えていきましょう。
そのお役に立てれば嬉しいです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?