トレードで行き詰まったときに読む本 マイケル・マーティン
マーケットの魔術師とゾーンとトレーダーの精神分析を読んだ気になれる本です。
マーケットの魔術師は長すぎて途中で読むのが止まってます。笑
ゾーンも長くて。10年くらい前に読んだけどもうあんまり覚えてません。笑
1.何事も起こり得る。
2.利益を出すためには次に何が起こるか知る必要はない。
3.優位性を明確にする一定の可変要素には、勝ち負けがランダムに分布する。
4.優位性があるとは、あることが起きる可能性がもう一つの可能性よりも比較的高いことを示しているに過ぎない。
5.マーケットのどの瞬間も唯一のものである。
でも、どうやったらゾーンの境地にたどり着けるのかな?
トレーダーの精神分析はおもしろいんだけど。野球、アメリカンフットボールなどいろいろな分野で成功した人の例が多すぎて、長いよ。笑
1.自分の性格と能力に合ったニッチを見つける。
2.能力を磨く。
3.どんな環境でも勝てる弾力性、ドローダウンに耐える。
4.能力を磨く戦略
認知療法と行動療法の説明がすごくおもしろかったです。
トレードで行き詰まったときに読む本は、ゾーンなどよりも読みやすいです。でも、話があちこち飛んで結局何が言いたいのか分かりにくいかも?
テクニカル分析、トレンドラインよりも自分の内なる声が大事。
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