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こうやって、少しづつ、人間は成長します。

時は、さかのぼり昭和45年前後のことになるが、当時の歌謡曲には、お色気路線というのがあった。 親たちは、小学生や中学1年生は、見もせんし、そんなもの見せないという風潮があったと思う。 しかし、小学校6年生 中学1年生ともなるとそおはいかん。 しっかりと見てたし、マネにして
受けを狙っていたやつもいた。
なんせ、このころの男子の話と言えば、毛が生えたとかはえないとか、そんな話ばかり。一番多感でアホな時期だった。
今の子は知らんけど。
現在、ガンという病気になってみると、アホな時代の自分がうらやましくもなるね。
さて、話は3人の歌手になるが、
No1 奥村チヨ
 歌のタイトルが、”恋の奴隷” 今の時代だと、発売禁止かも? 色気というより、けっこうコケティッシュでかわいい感じだった。
https://youtu.be/dSQ8eXXWqEM?t=8
No2 夏木マリ
 今も、TVで活躍してるね。けどデビューは、"絹の靴下”
というお色気路線曲。 この指の使い方が斬新で、非常に世の中ではやった。
https://youtu.be/2yhGEwnvSKA?t=8
No3 辺見マリ
 ”経験”なんといっても、冒頭の”やめてー”だ。これ考えた人は天才だな。 その後、西郷輝彦と結婚して離婚したりしたけど、若いころは美人で、かわいかったよな。

3人に共通しているのは、ほんのわずかだけ、胸の谷間部分を
見せる衣装を着ること。 これが、男子には受けたんだな。
しょうがない、所詮 男は母性を常に求める甘えん坊だからね。
暇な時間ある人は、一度見てちょうだい。

あぁ、たぶん、これは孫娘には公開できない投稿になってしまったかもね。(やや罪悪感。。。)

前立腺癌を患い、孫に何か残そうと思い、この投稿をはじめました。子供のころの、絵心を思い出し、一コマ漫画で、過去から現在、未来へのつながりを残せたらと思っています。サポートをいただいた場合には、🖊やお絵かきソフトの補助に使わせていただきます。