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廃棄、電気、ペンキ

【スタジオリノベ日記15】時間堂 黒澤世莉です。スタジオリノベ日記も15回を数えたということは、二週間毎日書き続けて三週間目に突入しているということですね。いつもご愛読感謝です。大まかな工事はあと一週間で蹴りがつくのではないかと思いますので、いまいちどご愛顧の程を。

5月某日

劇団員は黒澤世莉、大森晴香、阿波屋鮎美、長瀬みなみ、松井美宣が参加しました。長瀬みなみはなんやかんや初登場。

左みなみ、右電気工事の松本永さん、二人で電気班。その右が美宣。

作業としては、ペンキ塗りも電気工事も、部屋の入って左サイドは終わったので、キッチンのある右サイドに移動していこうというところです。その際、まずゴールデンウィークの解体作業で溜まった、木材、石膏ボード、タイルや陶器などの混合廃棄物を捨てる必要もあります。なので、廃棄班、電気班、ペンキ班に分かれて作業しました。

廃棄物を満載した1トントラックが、

こんなにスッキリ。*うしろのご婦人は荷物ではありません。

これを木材+陶器、石膏ボード+モルタル(GLボンド)、金属の3往復出しました。C社さんには今回もお世話になりました。足立区のC社はとても気持ちのいい会社でオススメです。

お茶をくれるのが地味に嬉しい。

そうこうしていると、今日もお客さまが。最近時間堂をいろいろお世話してくださっている、芸能事務所のニキミワ社長です。

大森晴香とニキミワ社長。私たちをバンバン売って下さい、頼りにしています。見に来てくれてありがとうございました。

キッチン側の石膏ボードは、構造を残して使うためそのまま残っています。壁紙をはがしてペンキで仕上げようと、壁紙はがし職人阿波屋鮎美のがんばりが光る一日でした。

電気工事は一段落して、次回ユニットと卓の配置をして、のこりの回路を仕込む予定です。余っているユニットや卓や灯体を大募集しています。

明日の作業は、残りの壁紙はがしと塗装、いよいよ本格的に必要になってきた清掃、床の不要部分のクロスはがし、などなどです。でも、少しづつ先が見えてきました。思いの外予定通りに進行しているので、これからも怪我のないように、安全第一ですすめます。

お手伝いさんも絶賛募集中ですよ。10:00〜18:00で、1時間からでもOKです。



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