【軸馬が走る】日経賞(GⅡ)と毎日杯(GⅢ)の分析と傾向 12 【軸馬が走る】 2024年3月19日 15:14 チャンネル登録は ここ☟ からお願いします。https://www.youtube.com/watch?v=yD0uXvco4tMYouTube動画内容まずは、日経賞からやなこのレースは、古馬のトップランナーが勢ぞろいやで。2022年の日経賞勝者のタイトルホルダーは、春の天皇賞と宝塚記念を制し、2023年の日経賞でも優勝したんや。また、2021年の日経賞勝者のウインマリリンは、2022年末の香港ヴァーズで初のGワン勝利を収めたんや。これからの古馬の中距離から長距離戦は重要なんや、過去10年のレース結果から注目ポイントを分析するで。まずは、前年以降の実績に注目やな。過去10年の3着以内に入った馬のうち、29頭はJRAの2000m以上2500m以下のGワンやGツウで5着以内に入っている。一ほう、その経験がない馬は、3着内率1.8%と苦戦してるんや。2023年以降に上位入りしてない馬は、評価を下げたほうがええな。そして、ぜんそうの競馬場と距離がポイントなんや。ちゃんと覚えときや。過去10年のうち、21頭がぜんそうが中山だった馬が3着以内に入っれるんや。中山以外で好走した馬のうち、ぜんそうの距離が2400mだった馬が多く、ぜんそうが中山でも2400mのレースでもない馬は注意が必要やで。さらに、先行力の低い馬は、あかんな。過去10年の3着以内馬のうち28頭がぜんそうが国内で、かつ、4コーナー通過順が9番手以内なんや。10番手以下の馬は苦戦してるな。後ほうからのレースを進めるタイプの馬には、注意やな。最後に、近年は、大型馬が上位に食い込めてないな。過去4年のうち、3着以内に入った馬は全て馬体重が490kg未満やったんや。この傾向を考えたら、大型の馬は、警戒したほうがええな。次は、毎日杯やな。クラシックへの階段を駆け上がる注目の3歳重賞、毎日杯やで。クラシックの前哨戦とは言わんけど、2017年の優勝馬アルアインが後に皐月賞を制覇、2021年のシャフリヤールも日本ダービーを勝ち取ったんや。そやけど、このレースでの2番人気馬は過去10年で3着以内率70.0%やねん。1番人気馬もそれ以上の同80.0%を叩き出してる。上位人気馬が安定してるんやで。美浦所属馬が大活躍してるで。中山で同時期にやる皐月賞の影響もあるみたいやけど、18頭しか出走してないのに4勝や。2015年は7番人気のミュゼエイリアンが、2022年は9番人気のベジャールが好走してるんや。阪神に遠征してくる関東馬も押さえときたいな。ぜんそうのGスリー組と1勝クラス組の戦いが目立つで。過去10年でGⅢ組が6勝、1勝クラス組が4勝や。特に共同通信杯から来た馬が活躍してるねん。ただし、6着の馬も勝ってるから、共同通信杯出身の馬は着順にかかわらず注目や。いっぽう、1勝クラス組は1着の馬が3着以内に入ることが多いで。キャリアは5戦以下が理想やねん。6戦以上だと、好走したのは2016年のタイセイサミットだけや。キャリア2戦の馬は特に注目や。ぜんそうで1勝クラスを勝って、2戦2勝やって来た馬は、全員が3着以内に入ってるねん。距離実績も大事や。過去10年で3着以内の馬の中には、芝1800メートルで勝ってる馬が19頭おった。芝1800メートルでの実績がある馬は、3着以内率も高いから、重視したほうがええで。ところで、阪神大賞典は、メガヒットやったな。【この馬このレース】を買ってくれた方々もおお喜びやろな。なんせ、ワイド3点ボックスのパーフェクト馬券と3連複1点馬券の的中やさかいな。これからも期待してや。一緒に儲けようや。 #的中 #分析 #馬券予想 #阪神競馬場 #中山競馬場 #中京競馬場 #傾向 #日経賞 #毎日杯 12