見出し画像

髪、切りましてん。

髪、切りましてん。
レイヤー入りから一直線のパッツンへ。

そして「一度やってみたかった」をとうとう実現!
水色。アニメみたいな水色にしたかった。
思ったより濃いけど、凄く好き。でも見慣れてなくてドキドキ。。。
どーお?似合う?

所要時間は5時間半。
ストレートロングだからこそ丁寧に綺麗に。カットに時間が掛かってもOk!を選択する。

図らずして孔雀みたいな色合いになって嬉しい🦚

紫のコート着たら、もう完全にアニメの人だよねー!
すっごい笑った!
ファンタジーの人になれちゃったw
サイコーじゃん、私。


・「一度、やってみたかった」をやらないと、なかなか次に進まない

という自分の癖に気付きました。
体感したいの。どうやら私は『“感じる”が好き』みたい。肉体を持って存在してるから、体感したい。

そーいえば、デバッガーやった時もそうだった。
『一度やってみたい、でも歌で忙しくなったらやれなくなる、やる必要なくなる』
って思考があったんだよね。そして、それが「なんか進みたくない!」っていう窮屈さを産んでいたことも。
アクセルとブレーキ同時に踏んでるぅー!
みたいな。

結果、デバッガーやって満足して退職したら、歌を作る機材が入ってきました(爆。

廻り道?
いいえ、そうだったかどうかを決めるのは自分。私が満足したからいいの。

進む力も
ストッパーも
全部、自分が作っているのよ。

当たり前よ、私の思考が私の現実を創るのだから。

ちょっとやり過ぎか!?と一瞬思った色だけど、満足なのです。だって「やってみたかった」のだものー。自分の意外な一面を見られた感覚。楽しいわぁ♪

色落ちも楽しんで、
水色→アイスブルー→紫→赤
と徐々に戻して行こうかと。

『NYドライカット』という一本一本切っていくような、髪質や骨格を活かした上で望むスタイルに仕上げてくれる特殊なカットをして貰ってます。とにかく絡まないし、ザーッとドライヤーかけるだけで凄い良き形になってくれる。ズボラさんの私には嬉しいスタイル。

髪の指通りが悪いのは私にとって本当にストレスになる。私はもう気付いている。
オーガズミックに生きていく。それには「触り心地の良い髪」が外せないのです。
私が私の髪を好きでいたい。

コチラはカット直前のもの。

なんで目瞑ってんのw

実は一年もの間、切らずに放置してた。ずっとほったらかしであれだけ綺麗だったのは、実はカットのお陰です。私はフツーに日々シャンプーしてトリートメントして、ブワァ〜って乾かしてただけ。(あ、ドライヤーは良いの使ってるけど。)

ちなみにお値段は通常のカットよりはお高いですが、その価値はあると思います。特に
「ストレートロングは一歩間違えるとクソダサい」
と私は常々思っているのです。色んな手段があるけれど、私はカットの腕にモノを言わすスタイルが好き。

腕の良くて、いつでも自分をアップデートしていて、私のしたい事をぜーんぶ叶える為にアレコレお話ししてくれる

そんな人が私にとっても最高の美容師さんなのです。

京都ではこちらのサロンのみで提供されてます。
hair section Nadja

みんな、自分の髪や頭をもっと好きになれるかもよ?
是非。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?