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50代のふつーの会社員です ソロキャンプとMARVEL映画、Xjapan とブルース・…

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50代のふつーの会社員です ソロキャンプとMARVEL映画、Xjapan とブルース・リーが大好きで、何より様々な業界、趣味嗜好を持つ方との交流で色んな事を見たり聞いたり、学んだり出来たら嬉しいと思います😊

最近の記事

ソロキャンプが教えてくれたこと

2019年の10月 道志の森キャンプ場の夜は日中と打って変わって冷え込み焚き火から伝わる炎の熱が心地良い温もりに包まれていました パチパチと音を立てながらゆらゆらと優しい火を上げながら燃える焚き火を見つめていたその時でした ここまで生きてきた歩みと共に、その時々に抱いた感情や下した決断、その結果もたらされた満足感、挫折や後悔した時の記憶がまるで洪水のように溢れ出てきたのです 押し寄せてくる記憶の洪水に最初は「せっかくのキャンプなのに何で昔のことが思い出されるのか」と困惑

    • ハウスダンスって何?

      僕らが生まれた頃の世代だとダンスって自分で踊る事ははもとより見る事もそうそう機会に恵まれていなかった気がします マイケル・ジャクソンがリリースしたアルバム「Thriller」で世間がそのパフォーマンスに度肝を抜かれて以降、日本の音楽業界に少しづつ侵食され始め、楽曲と合わせてプロモーションビデオが制作される事が多くなりました 音楽自体も聴かせるだけでなく映像を観せる事が主流となり、エンターテインメント色が強くなって行くと、それまでステージでマイク片手に一人で歌っていたアイドルや

      • SMaiLY☺︎の一員になって…

         2020年4月に発令された緊急事態宣言が発令されて以降 旅行はおろか、街に買い物に行くのすら憚られました そんな最中のGWにどこに行くでもなく、悶々とした日々を過ごしていたのは僕だけではなかったのではないでしょうか… 無性に襲いかかる「人恋しさ」を解消する方法は無いものかと、あれこれ模索していた時「Pococha 」と言うライブ配信アプリに出会いました 恐る恐るアプリを起動すると、スマホの画面から見知らぬライバーと呼ばれる人達が所狭しと各々の特技や緩いトーク等で枠を盛り上げ

        • ヒーローになるのをあきらめて

           幼少期からテレビで活躍する特撮やロボットアニメの主人公達が僕の憧れでした 「人間の自由と平和を守るために戦い続ける」等、ヒーローの常套句を残し颯爽と去って行く主人公に熱い視線を送っていたものでした その後年齢を重ねるにつれて趣味趣向と共に、ヒーローと呼ぶ存在は変身したり、荒々しくロボットに乗り込んで敵(ヴィラン)と闘わなくても、観ている僕自身が感銘を受けた作品や、前人未到の偉業を成し遂げた人物へとシフトして行き、現実世界に実在する人物の中からもたくさんのヒーローが誕生しま

        ソロキャンプが教えてくれたこと