梅雨時になりますが
ディサービス の施設を訪問して
演奏することになりました。
（あえてDay Surviceでなく、英語ではDay Careらしい）

さて、どんな曲を？メンバーは？楽器は？

弦楽四重奏のお仲間に声をかけたら
「やろう！」で前進。課題は、選曲と楽譜です。

弦楽四重奏のメンバーは、
メロディ譜にコード振っただけではやってくれません。

ない頭、あるはずもない才能、使えない知識で、
なんとかパート譜まで書き上げることになっちゃって…

購入譜から数曲、
ネットに暴されているスコア数曲拾って、
無料楽譜のダウンロードとか、
そ
　し
　　て
自分で我流でアレンジ

メンバーができる楽器を入れてみたり（持ち替えとか）
あの人はこんな役割が似合うとか（好きかどうかは知らない）
こんなことやってもらったら楽しそうとか
知らぬが仏、好き勝手に書き上がりました。
？曲も書いたら頭がオーバーヒート、

しばらくお休みさせてください。

でも、編曲やってる最中は
メンバーのパフォーマンスを想像しながら、
時には無茶振りを企ててみたり、
意外と楽しい。
「いつも伴奏ばかりだから、ここは旋律！」
「あの楽器もできそうだから、持ち替え！」
「ここを後打ちpizzやってもらったら御茶目だな」
etc.,

☆彡☆彡

アマチュアのレートスターターが
頭を悩ます『自分達のレベルに合った楽譜』を
探す、頼む、自分達でやる？

　知人の某アマチュアグループは、
　表には出てこない編曲メンバーがいるようです。

最近はネットに無料？公開されていたり、
ダウンロード販売サイトでも曲数が増えて、
探せばなんとかなりますが、
都合をつけて集まるメンバーが無理なく楽しめるかどうか
やってみないとわからないですよね。

ダウンロード販売サイトだと、
「SAMPLE」とかで一部しか見えないし
必ずしもdemo演奏がついているとは限らないし。

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クラシックに限らず、いろんな音楽を楽しんでいきたいです

高齢者向けのディサービスだと、
クラシック好きが集まるわけでなくて、
「家にいるより、なんでもいいから参加することに意味あり」
みたいな。
何がウケるのかさっぱりわかりません。

他のボランティア企画の他の出演者の写真を見ると、
みなさん好きなことをやっているようです。
踊る人、歌う人、弾く人。
押し付けになるか、模索になるか、

企画する側は費用が発生しないなら何でもWelcome
時間を埋めてくれれば完成度は問わない！！！
となれば、こちらも楽しまないとね。

★★★★★★
そういえば昔々、あるカルテットの楽譜を個人購入サイト（当時はコミュニティ的なのはなかった）からダウンロード購入した楽譜で本番は無事に演奏披露。
メンバーの希望や感想を送ったら、「文句言ってくるなら、あなたにはもう楽譜出しません」って怒られたことあり。お金払ったのにな〜
文句ではなく、素直な感想で、そういうの喜んでくれると思ったんだけど「私のアレンジはプロの○△さんとか演奏してくれて何の問題もなかったのに、誰に向かって…」　いやはや相性が良くなかったとしか… 昔のお話です。

ここまでお読みくださりありがとうございました。